荒尾市出身のお笑い芸人ヒロシ。近年、彼のアップするキャンプ動画が 密かな人気を呼んでいる。ヒロシが黙々とテントを張り、焚き火をする様子が映された一見地味な動画だが、5万人以上の人がチャンネル登録しており絶大な支持を受けている。
今回はそんなヒロシに入門し、キャンプの楽しさを教えてもらった。まずはタープ張り。ビークフライ式と言われる張り方で、一枚のシートがあっという間に居住空間となった。

そして、「ピコグリル」というヒロシ持参の焚き火台で肉を焼く。高価な和牛だったこともあり、その味は最高。ロケ地が住宅地だったため終始ぼやいていたヒロシだが、この時ばかりはテンションが上がっていた。

今回は昼間のロケだったが、キャンプの大きな魅力は暗くなってから行う焚き火なのだそう。次回はぜひその映像も見せしたい。待てない人は、YouTubeの「ヒロシちゃんねる」でぜひご覧あれ。