



2014年、KABは開局25周年を迎えました。熊本という土地に根付くローカル放送局として、地元のすばらしさを伝えることに取り組みたいと考えたとき、着目したのが熊本の「食」でした。熊本は、農業産出額は全国でも5番目に数えられ、山の幸、海の幸とバラエティに富んだ食材が収穫されています。そのポテンシャルは高く、全国的にも高い評価を受けている食材も数多くあるほど。
食は、人と地域がつくるもの。食材そのものだけでなく、気候や風土、歴史、文化、生産者や料理をする人、そしてそこで暮らす人々の手によってつくられ、伝えられています。食という切り口で、熊本の人と地域の魅力を、全国に、世界に発信していのが「くまもと5ツ星」キャンペーンです。

KAB(5ch)が発掘する、熊本のおいしい星を表現したロゴ。育てる、つくる、料理する、選ぶ、食べる、食に関わるすべてのことを5つの星に込めています。

野菜をつくる生産者、食品加工に携わる人々、食べるものを吟味する人、お料理をつくる人、それ
をおいしく食べる人の姿を「くまもと5ツ星」のCMで描いています。ご協力いただいたみなさま、あり
がとうございました!
をおいしく食べる人の姿を「くまもと5ツ星」のCMで描いています。ご協力いただいたみなさま、あり
がとうございました!
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有機農業を営みながら牛を肥育されています。撮影した時はちょうどサラダ玉ねぎの収穫時期。みずみずしく、おいしい玉ねぎでした。 | 親子で豆腐づくりを営まれている木村さん。揚げたての厚揚げや、できたての豆乳を(遠慮なく)いただきました! | 40年もの間、地元で親しまれているハム・ソーセージ工房。阿蘇五岳をど~っんと目の前にしていただくホットドッグは最高です。 |
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撮影用にミネストローネをつくっていただきました。ミネストローネは、旬の野菜でつくるイタリアの家庭料理。トマトが主役、とは限らないとか。 | 平日の昼、という時間帯にもかかわらず、ひっきりなしにお客さんが。いつも元気な「いらっしゃいませ~」が聞けますよ。 | フリスビーでしっかり遊んだ後に、お母さんが握った塩にぎりをほおばる3兄弟。わずか10分の間におにぎり3個平らげるツワモノです。 |

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![]() 料理家・細川亜衣さんが熊本の食材を使って、特別なひとさらを作り上げるコーナー。細川さんが生産者を実際に訪ね、食材に込められた様々な思いを料理で表現します。食材が持つ物語と細川さんの感性が世界にひとつだけのひとさらを生み出します。 |
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![]() 熊本の自然と生産者の愛情が詰まった食材で「5ツ星弁当」を開発するプロジェクト。上田啓介さんが食材を探し求めて、熊本の生産者を訪ね歩きます。上田さんが展開する地域の生産者との楽しいふれあいも最高の調味料に。 |
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![]() 元C-C-Bドラマーのりゅうこうじさんが米作りに挑戦。初めての体験に戸惑いながらも奮闘する感動の米作りドキュメント!秋に「ロマンティックが止まら米(マイ)」の大豊作なるか!? |

熊本の「おいしい星」探しのために、新しいプロジェクトを企画中です。最新の情報は、
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