ある日、ふと気が付いた。熊本には美人が多い。しかも多少、無理して言えば老若を問わない。この際、KABの社内のことは関係ない。社内に美人が多いか、少ないか、人事政策上、一切、論評はできない。だから上通り、下通りなどの繁華街を歩いての印象だ。

服装や髪型もなかなか個性的で、体型ともよく調和している女性が多い。悪くいえばド派手で、キンキラキンが目立つ。背中やへそ丸出しも珍しくない。目立ちたがり屋が多い大阪人にも負けず劣らずだろう。品性という面からいえば、いかがかなといいたい人もいるが、そちらは別にしておこう。

こんなことを書くと「女性を美醜で見るとは何事か。性差別ではないか」と厳しく叱責されそうだ。だが、ちょっと待って欲しい。たとえばピカソが描いた女性は決して一般的にいう美人ではない。しかし、確かな目でみれば、そこには永遠の美が存在する。ピカソの女性像を論評したからといって性差別という人はいないだろう。僕の言う美人の話も、そういったレベルの高い話だ。

こう見えても僕は審美眼には自信がある。前の会社にいたころ仕事上、フランスとイタリアの有名な美術館を何日もかけて、じっくりと見て回った。関東で開かれる美術展にはほとんど足を運んでいる。飽きるほどいい絵画を見続ければ、おのずと審美眼も育っているはずだ(?)。その僕が、熊本は美人が多いというのだから、間違いない。

昨日、下通りに掲載する看板作成のための撮影が行われた。
アナウンサーと社長に指導しているのが広報担当のコケボウ!

ところで先日、出張で東京に行った。銀座を歩いて回ったが、熊本と較べると、実に女性が地味だ。上品でシックという見方もできるが、どことなく泥臭い感じもする。女性週刊誌やファッション雑誌から抜け出てきたような熊本の女性と較べると、ひと昔前の「田舎モノ」という感じがしないわけでもない。渋谷や新宿と較べればどうか知らないが、少なくとも銀座を歩いた感じではそうだ。その渋谷や新宿にしてもド派手族は埼玉、千葉、栃木など他県から遊びにきた若者が圧倒的に多いとも聞く。

そうなると「田舎モノ」という定義はどうなるのだろう。かっては地方に住んでいるだけで「田舎モノ」と呼ばれていた。東京の流行が地方に伝わるには何ヶ月もかかった。しかし、いまやテレビや雑誌などを通じて情報格差はほとんどない。むしろ地方の方が流行に敏感で、東京より早く身に付けているのではないか。流行に敏感な方が「田舎モノ」ということだろうか。

僕は別に「田舎モノ」を軽蔑しているわけではない。僕自身、20年以上、東京で「田舎モノ」を自認して、押し通してきた。東京弁もついにマスターできなかった。だからといって別に軽蔑された思い出もない。街角を華やかに彩る美人が多ければ、それはそれで地方の風物詩であり、熊本の自慢でもあり、「田舎モノ」でもなんでもいいのではないか。へそ出しルックだって、くそ暑い熊本の夏を過ごすには、最適な服装だろう

さてコケボウや真夏の火鉢が熊本県出身かどうかは知らない。
だから口が裂けても論評しない(できない)。皆さんのご想像にお任せしよう。

イッヒッヒ・・・。

コケボウのひとこと

あら、社長!評論していただいて構いませんよ。
ワタクシ、生まれも育ちも熊本でございます。
・・・レイにもれず、といったところでございましょう??

街角は彩れなくても、社長室のカタスミくらいでしたら彩れるかと、自負しとります。

どぎゃんでしょか?