またもや怖い目にあった。といっても社内でコケボウと出くわした話ではない。これも怖いが、ちょうど同じくらいか。先日、マイカーで国道3号線バイパスを走っていた。突然、前の軽自動車が急ブレーキ、追突するところを間一髪で逃れた。何事かと思ったら、やおら右折のウインカーがピカピカしだした。道交法上はもちろん追突する方が悪いが、こんな調子ではいつ事故に巻き込まれるやら。

今回だけではない。狭い路地から、突然、車が飛び出してくることもしばしば。左右確認もしていないらしい。こちらの進路に車体を半分突っ込んでストップ。運転者はこちらを見て、びっくりした顔をしている。要するに「わが道を行くから、邪魔な車はどかないとぶつかっても知らないよ」という運転なのだ。

この手の運転者が熊本には多いように見える。東京、福岡、北海道など、あちこちで運転してきたが、熊本ほど怖い思いをした記憶はあまりない。タクシードライバーに聞いたところ、ベテランであっても、やはり怖いという。特に軽自動車と外車には気をつけて、必要以上の車間距離を開けて運転するとか。なかでも女性に危険運転が目立つらしい。そういえば信号待ちで化粧をしている女性もよく見かける。顔が気になったのでは、安全を確認する暇もあるまい。

さて、なぜ熊本では危険運転が多いのか。かのドライバー氏の解説では、どうも県民性に関係があるらしい。よく言われるのがモッコスだが、頑固でマイペース、自己主張を譲らないというところが、運転にも出ているのではないか。それに、これは全国共通らしいが、女性特有の荒っぽい運転が加味されれば、クワバラ、クワバラ。僕にはコジツケのようにも聞こえるが、納得できる一面もある。女性蔑視と批判されるのであれば、ごめんなさい。

実は、この僕も免許を取って40年近くで、マイカーも持っているが、いまだに運転はヘタクソだ。一度で駐車場に入れることもままならない。何度も切り返して、降りてみると、だいたい車体は斜めになっている。車体の前後にはいくつも擦り傷がある。狭い路地に入って付けた傷だ。息子も運転が下手だから、おそらく家系に違いない。だから僕に運転下手の責任はない。でも下手と分かっているから運転は慎重だ。事故を起こしたことは一度もない。スピード違反で捕まったことは数回あるが、これは捕まえた側に問題があると、いまでも信じている。

ともあれみんなが「運転は下手だ」と思い込んでハンドルを握れば、対向車や後続車にも気を配るだろうし、飛び出しや急ブレーキもなくなるだろう。女性に対しては「女性らしい優しい運転してね」というしかないか。

ところでコケボウが息子のコケボンを助手席に乗せて運転しているのを見たことがある。恐怖で体が凍結した。コケボウは純粋の熊本県人とか。しかも一応、あれでも女性だから、危険運転の二重奏だ。通りがかった車がクモの子を散らすように逃げていく。というのはウソだが、コケボンはよほどの命知らずに違いない。あの親にしてあの子あり。

コケボウのひとこと

たしかに熊本のドライバーのマナーの悪さは有名(?)ですよね。

お言葉ですが社長!ワタクシ運転歴ン十年無事故無違反ですのよ。
運転にだけは自信あり!です。これは、ホント。

歩いていてコケることはあっても、運転は別なんでしょうね。
駐車も狭~い路地もスーイスイ!今度お乗せいたしますわ♪

「わが道」をいくマイペースなのは、私の場合運転ではなく「人生」かも(笑)
いつも振り回してごめんねーコケボン。