むかし、読んだ本の中に「しょせん人間は食い気と色気の皮袋」というのがあった。哲学者だったか、心理学者だったか、記憶は定かではないが、「なるほど」と妙に納得させられたものだ。

そこでKABの女性軍団をつらつら観察するうちに、ますます納得できるようになった。皮袋である以上、中に入っているものは限られた分量になる。そうなると食い気と色気は相関関係にある。つまり食い気が増えると色気は減少する。逆に色気が増えれば食い気は減るわけだ。

例えばコケボウどこを見ても色気とは縁遠い。夫と息子がいるから、もはや色気とは縁を切ったのか。つらつら見るに、どこかに残滓ぐらいはありそうだが、皮袋の中はほとんど食い気だけが詰まっているということになる。年賀状に「昨年は自分の体の丈夫さにビックリした」とあったが、食い気の塊だけに、当然だろう。本人がそのことを自覚しているのだから、立派なものだ。

クラちゃんこと「真冬のクーラー」はどうか。「お嫁ちゃんになりたい」一心で、ダイエットにも励んでいるようだし、それなりの色気は感じられる。ただし結婚願望に彩られているから、どことなく色気がギラついている。一方で飲み気と食い気の入り混じったものも相当なもの。食事に誘われたら絶対に断らないのが自慢だそうだ。食い気6、色気4というところか。

さてKABの女性アナウンサーはどうか。看板であり、スターだから色気は十分とお思いだろうが、必ずしもそうではない。昨年、入社した某アナウンサー。天然ボケの持ち味がなかなかいいので、僕は密かに「テンボちゃん」と呼んでいる。そのテンボちゃん、なんと食い気だらけなのだ。以前、「アナウンサー日記」というコラムがあり、張り切って書いていたが、話題は全て食べ物の話。なまなかの執念がなければ、あそこまで徹底できないだろう。

彼女から届いた年賀状を見て、また驚いた。「シャクも100匹くらいたべたいとおもいます」とあった。何のことだろう、と考えているうち、ハッと気が付いた。昨年秋、アナウンサー諸君と食事に行ったことがある。断っておくが男性も一緒だったし、コケボウまで監視役についてきた。そのとき、有明海名物のシャクのテンプラ様のものが出たが、テンボちゃんはほとんど一人で平らげ、もっと欲しいという顔をしていた。よほど美味しかったのだろう。それにしてもコケボウ同様、食い気100%というのはいかがなものか。少しは職業意識を持ってもらいたいものだ。

だれかれの顔を思い出していくうち、なんとKABの女性軍団で色気たっぷりというのはまずいないということに気が付いた。僕は別に非難しているわけでもないし、女性軍団に喧嘩を売っているわけでもない。単なる事実を述べただけだ。それに色気の塊の女性というのは気味が悪いし、男性だって仕事が手に付かないだろう。

KABはしごくまともなテレビ局ということだが、ちょっとさびしい気もする。

コケボウのひとこと

なるほど。
ワタシ達が、集中して仕事に取り組めるのは、色気のイの字もイケメンのイの字も見当たらない環境で働いているからなんだ!
良好な職場環境を与えてくださり、ありがとうございます。

でも社長ってなんにもおわかりじゃないんですね。
女性には「表の顔」と「裏の顔」ってものがあるんですよっ。
会社のなかで色気振りまいてどうするんですか!?
そんな生産性のないことはしません。

皮袋に入る「色気の量」ってものにも限りがあるんです。
無駄には使わないんですよっ。うふふっ。

もし、どこか社外でお色気ビーム全開のワタシを発見されても、倒れないでくださいね。

しかし皮袋に「食い気の量」の限りはなさそうだ!
あれっ????アハハハ(笑)