このところKAB社内に不穏な空気が漂うことが多くなった。発生地はコケボウがいる本社の2階だが、コケボウが原因ではない。2階には編成業務部門と営業部門がいる。はっきりいえば営業部門なのだ。

もともと営業部門には体育会系が多く、日ごろの挨拶も「ウオッス」とか、いっている。上意下達が伝統で、若い部員は直立不動で上司の話を聞いている。下手に逆らおうものなら、何が飛んでくるか分からない。いまも部員のひとりは怪我した腕を三角巾でつるしている。なぜ怪我したのかは、怖くて聞けない。ここに対抗できるのはコケボウぐらいなものだろう。か弱い文化人である僕なんか、この職場を迂回して編成業務部門のところに行っているぐらいだ。

今年春の人事異動で某専務が営業担当兼営業局長として赴任した。とたんに体育会系がヤクザまがいの団体に変身し始めた。ここには「松ちゃん一家」とよばれる4人組がいるから、以前からその気配はあったが、それが急成長した形となった。先日、経験者募集で若い新入社員が入社して営業部門に回された。これで決定的になった。この社員をはじめ数人は角刈りふうの頭で、目つきも鋭い。いわゆる「ガンをつけた」という、あの目つきなのだ。声にはドスが利いている。体も度重なる喧嘩で鍛えたと思えるぐらい屈強だ。頭に傷が残っているのもいる。

僕は某専務を若いころから知っている。前の会社で警察周りの新聞記者をしていた。似たタイプの3人組がいたが、この3人が北九州・小倉の夜の飲み屋街を横一列になって闊歩すると、ヤクザも道を譲った。何人もの同僚が目撃しているから、ウソではない。警察にもカオが利くから、そこらへんのチンピラが太刀打ちできるはずもない。「ヤクザの某幹」といえば、当時、知らないものはいなかった。それが回りまわってKABで一緒に働くことになろうとは・・・。

もっとも営業担当を頼んだのは僕だし、新入社員を最終面接で決めたのも僕だから、ヤクザまがいの団体に変身してきたのは、すべて僕の責任だ。ひとこと断っておくが、身なり、風体はヤクザ風でも、某専務は正直で根は優しい責任感も強い部下思いでも有名だ。新入社員も前の職場では働き者で有名だった。

もちろん営業方針をヤクザ路線に切り替えたわけではない。このところKABの営業成績は急速に成長してきたが、クライアントや広告代理店を恫喝したからではない。そこのところは誤解して欲しくない。やはり昨年秋、新しい自前の社屋に移り、「自分たちの城」を持てたということが、自信と誇りに繋がり、営業活動に反映してきたのだろう。地道な日ごろの努力の積み重ねの成果でもあるのだ。

僕が皆さんに言いたいのは、外見や風貌で人を判断してはいけないということだ。たとえヤクザまがいの団体に見えたとしても、実は真面目な営業マンの集団なのだ。話しても、遊んでも、酒を飲んでも楽しい集団でもある。皆さん、くれぐれも誤解しないで欲しい。ただコケボウの真実の姿については知らない

コケボウのひとこと

なるほどヤクザ・・・言われてみたら(薄々感じてはいたけど)そうかも。
はっきり言ってうちの営業部員は、外ではどうだか知らないけど、社内じゃホンマモンさん並にヤクザですよ。
カシラの営業部長なんて「おい!なんとかせぇ~よ」を連呼し、無理難題を押し付けてくるし、専務にいたっては「よろしく」とドスのきいた声でひと言放って立ち去ってしまう。
外見で判断しちゃいけないと社長はおっしゃいますが、結構まんまです。
ただこの専務、なかなか渋くてかっこいいんですよね。
しかも「よろしく」の後には、ニッコリ♪と笑顔がもれなくついてくるものだから、日ごろとのギャップもあり、思わず「はい」と答えてしまいます。
それがたとえ、無理難題だとしても・・・。

ん?見落とすとこだったけど「コケボウの真実はわからない」ですって??
ワタクシご覧のまんま、虫も殺せない癒し系でございます♪
ねっアセリメちゃん。

アセリメのひとこと

まだ新しい名前に慣れない、ヤマンガー改めアセリメです。
“虫も殺せない”。。。たしかにそうですねヾ(  ̄▽)ゞ
コケボウ姉さんが殺生しているトコロを見たことがありません!
。。。“殺生”はあんまりな表現でしたかσ(^_^;)
なんだか、今日のコラムは物騒な(!?)言葉が飛び交っておりますが、社内はいたって平和です♪
ヤクザ風の某専務(笑)私もダイスキです!笑顔がステキなやさしい専務なんですよぉヽ(*^ ・゜)/
あ。それと、コケボウ姉さんが“癒し系”かどうか。。。o( ̄ー ̄;)ゞ
少なくとも、その言動すべてが私にとっては『超・癒し系』です
だってぇ~。。。この先は言えませんっっ(* ̄m ̄)