KABの社内でも2階の雰囲気は不気味だ。右半分は営業部門で、ここがヤクザ軍団の集合場所になってきたことは、先日、コラムに書いた。のこり半分が編成業務部門だが、ここはもっとすごい。大半は女性で占拠されており、ひとつ間違えると「ゲテモノ集団」と呼ばれかねない。もちろん、僕が言っているのではない。仲間同士の話を密かに聞いていると、そうなっているのだ。

この集団には独身が多い。どういうわけか現実と妄想の区別がつかないらしい。例えば「ニャンカレ」ちゃんは、自分の飼猫を「彼氏」と信じている。このニャンちゃんは男は男だけど、11歳。人間で言えば70歳か80歳のジジイネコだ。それを「彼」とか「正ちゃん」と呼び、完全に人間扱いしている。しかも「彼がああした」とか「彼がこう言った」とか、呟いているらしい。知らない人が聞いたら、本当に人間の彼氏がいるみたいに聞こえる。だから「ニャンカレ」と呼ばれるのだ。

もうひとり「ニャンボケ」ちゃんというのもいる。こちらの飼い猫はメスだが、自分の娘だと信じている。名前は「ココちゃん」。自分のネコだけは他のネコとは全く別の生き物だと主張して譲らない。ネコはネコに過ぎないという判断すらできないほど、完全にボケている。ネコはネコ可愛がりを毛嫌いするというから、そのうち家出するかも知れない。そうしたら少しは正気に戻るだろうか。

さて「ヤマンガー」改め「アセリメ(女)」ちゃんの場合も悲劇だ。こちらの彼氏はれっきとした人間の男性だが、残念ながら遠距離恋愛だとか。もっと悲しいことには彼女は彼氏のことを良く知っているのに、彼氏は彼女の存在すら知らない。要するに彼女は某有名歌手に岡惚れして、自分の彼氏と勝手に思い込んで、日夜、妄想にふけっているだけなのだ。こちらも一歩間違えると、ストーカーになりかねない。

コケボウもこの集団の一員だ。彼女にはどういうわけか亭主も子供もいる。それなのに社外のちょっと若い男性を見かけると、美醜に関係なく「イケメン」「イケメン」と連呼しながら、追い掛け回している。恐怖に打ちのめされている社外の男性は可愛そうだ。どうもコケボウは職権を振りかざして迫るらしい。これは明らかにセクハラではなかろうか。単なる変な病癖として見逃しておいてもいいのだろうか。

もちろんこの職場にも男性が数人いるが、この集団に取り囲まれて、精彩がいまひとつ見られない。それどころか、女性に煽られて、何となくナヨナヨしてきているように見える。哀れなのは今年の春、入社して地獄の職場に配属された新人君だ。周囲を女性(のように見える)集団に囲まれて、ペット化される寸前なのだ。手遅れにならないうちに救済したほうが、いいかもしれない。

僕も、仕事の関係で時折、この職場を覗くが、数分間、いただけで、頭がチラクラしてくる。話を聞いているうちに、心臓がパクパクしてくる。声を掛けられただけで、飛び上がるほど恐怖感を覚える。これから「ヤクザ軍団」「ゲテモノ集団」がたむろする2階フロアーにはできるだけ近づかないようにしよう。

コケボウのひとこと

そう、私の席の隣のS姉さん(ニャンカレさん)の話は、紛らわしくって仕方がありません。
「カレ」が愛猫に特定されていれば、まだわかりやすいものの、時に「きょうはカレが迎えに来てくれるんですぅ」なんて言い出すものだから、周りは「???」
猫って運転できるんだっけ??
その場合の「カレ」はお姉さまのこと
要するにニャンカレさんの「カレ」は、自分以外の全ての人(猫含む)ってことらしい。
いい加減、紛らわしい話はやめてちょうだいね。
アセリメちゃんの件については、本人が何か反論するでしょ。
社長!ワタシが「美醜に関係なくイケメンを追い掛け回している」と、おっしゃいますが、ワタシが追い掛け回しているのは、れっきとした正真正銘の「イケメン」ですから、そこのところお間違えなく。
ワタシが社長を追っかけないからって、やっかまないでくださいねぇ~♪

アセリメのひとこと

「私、オトナなので反論なんてしません」と申し上げたものの。。。
いや、でも、コレは反論ではないのですよ!
ええ、大好きなんです福山雅治サマが!
一目惚れだったんですよ。
ワタシがまだ、ランドセルを背負ってるか、学生カバンを抱え出す頃に・・・
あの頃生まれた子は、もう高校生ですよ!なんてステキなお話!!
こんなに長い間、恋い焦がれているのです。。。
社長も、もっと温かい目で見守ってくださいm(_ _)m
このような公の場で告白していいものか、ちょっぴり悩みましたが、
“誰でも、どこからでも見られる”のがWEBの最大の強み!!
そう!もしかすると、雅治サマのお目にも留まるかもしれない!!!
っと、野心むき出しで告白しちゃいました!(開き直り!?)
ちなみに、ここは幸運にも(?)放送局!
何かのゲストで『カレ』を呼んでいただく。。。コトはできないものかと!
社長!お願いしますぅ☆