先日の福岡国際マラソンにKABの福岡支社員も参加した。今年4月に入社した、箱根駅伝の早稲田大のキャプテンだった「イダテン(韋駄天)」だ。一般参加の組だろうと思っていたら、招待選手と同時に走るAランク。なんでも昨年のハーフマラソンの記録が認められたという。

寒い中、僕も大濠の陸上競技場に応援に行った。スタートと同時にたくさんの選手がグランドを走ってくる。イダテンがどこにいるのかは、全く分からない。2週目にやっと見つけた。ゼッケン109。先頭から3分の1ぐらいのところを、走っている。スタンドからイダテンを励ます声援がこだました。福岡の営業仲間の連中がこぞって応援にきたそうだ。たとえ会社は違っても、仲間意識が強いのだ。

次に見たのは、護国神社の横。このときも走る位置は、スタートの時とほとんど代わっていなかった。さっそうと、足取りも軽く、去っていった。あの走り方なら、ひょっとしたら完走できるかもしれない。次はゴールだ。ところがいくら待ってもイダテンは現れない。気にはなったが、会議の予定があったので、あきらめて陸上競技場を離れた。

会議が終わり、JR博多駅に向かう途中、親不孝通りでどこかで見たような3人組とであった。なんと支社長イダテン、熊本の営業のHGボウブラだった。ボウブラも応援にきたというが、多分、新しい彼女を探すのが主な目的だったようだ。イダテンに疲れた様子は見られない。

完走したのか。ところが30キロ地点で、ふらついて走っていたため、半強制的に落伍者用のバスに収容されたとか。やっぱりそうか。駅伝とマラソンは走り方も違う。この2,3ヶ月は練習もしていたというが、仕事の合間では、十分、できなかったらしい。この日以来、彼の呼び名を「イダテンコボレ」と変えることにした。ボウブラが新しい彼女を見つけることができなかったのはいうまでもない。その夜、イダテンコボレとボウブラは痛飲した。さて来年は出場することができるかどうか。

話は全く代わるが、最近、営業部門の社員の中に「犯罪者」がいることが判明した。イダテンコボレとほぼ同時期に中途入社した。名前を「ナカオレフリ○○」という。数年前、広告代理店の仲間の送別会を熊本市内の温泉で開いた。温泉に浸かった後、大広間での宴会で、参加者全員が全裸になった。これは公然猥褻物陳列罪だ。完全に破廉恥罪ではないか。おまけにナカオレは酔っ払って、全裸のまま、でんぐり返りをして足を骨折救急車で運ばれて入院した。これで名前の由来がわかっただろう。

こんな話を事前に知っていたら、中途採用することもなかったのに。と思っていたら全裸事件の参加者の一人にKABの東京支社員もいたことが分かった。こうなれば二人そろってクビだ。ところが二人ともやり手の営業マン。戦力ダウンはなんとしても辛い。結局、涙を呑んで泣き寝入りすることにした。

この二人に較べれば、途中落伍したとはいえ、イダテンコボレは立派なものだ。早く一人前に育って、ナカオレたちを見返してほしい。

コケボウのひとこと

途中までは、えらく美しい話だと思ったのにぃ・・・
視聴者のみなさんから「高尚な話は期待してない」とご指摘をいただいてから、だんだんKABの化けの皮が剥がれ落ちていくような話ばかりになったような気がするのはワタシだけ?
イダテン君は、30キロも走った翌日もちゃんと出社してきて、5キロも走った日にはひと月位使い物にならないワタシとしては、心から尊敬した次第でございます。
しかし・・・いただけないのは後半。
いったい、何をやっているの????
そんな公序良俗に反する行い、あなたたちのお母様が聞いたら何とお思いになるのか考えたことはあるのかしら?
想像するにも値しないし、したくもないので具体的なことに触れるのはよしときますが、ワタシも息子を育てている身。
コケボン、逆上がりができなくてもいい!多少漢字が踊っているのも許そう!だけど、お願いだから「公然猥褻罪」なんてことで、お縄になるようなことだけはしないでね