久しぶりに「アナステ」を見た。わずか2分間のミニ番組。KABのアナウンサーが二人一組で「お題」をめぐって自由におしゃべりする。ニュースなどでの真面目くさった表情とはまったく別の素顔がのぞく。「へえ、こんな一面もあるんだ」と驚かされることも。もちろん、アナウンサーの売り込み作戦のひとつだが、それなりに面白い。

このところ高校野球の中継で御無沙汰していたが、その合間を縫って放映された。登場したのは「大手のヤッちゃん」こと細谷英宣アナと、いまだ名なしの宮地麻理子アナ。宮地アナと同期の、「テンボちゃん」こと矢佐間恵アナは、見事な天然ボケぶりが唯一の売りで、時折、コラムに登場するが、これまで宮地アナにはその機会もなかった。で、「私はいつ登場するんですか」と、しばしば催促されていた。

今回の「お題」は「夏」。細谷アナに「夏といえば、何を思い出すの」と聞かれ、宮地アナは「思い出せなぁーい」と、ぶりっ子を発揮。これが曲者なのだ。男性社員からは密かに「B宮地」と呼ばれている。同僚たちにドカン、ドカンと爆弾(Bomb)を落とすことから名づけたとか。どんな爆弾か聞いてみたが、「沢山ありすぎて思い出せない」と言葉を濁された。「宮地ワールド」の世界に閉じ篭ることもあり、そういう時は、仕事中、突然、歌いだすこともある。

さて、番組で「何か思い出せ」と迫られた宮地アナは「バーベキュー」と答えた。細谷アナから「そんなことじゃなく海とか山とか川とか、いろいろあるだろう」と追及され、「海バーベキュー、山バーベキュー、川バーベキュー」とあくまでバーベキュー一点張り。どういうわけかバーベキューが大好きで、自宅のベランダでも一人で楽しむなんでも一人で楽しむことが多い。周りに人形を並べて絵本を読む「一人読み聞かせ」「一人ピクニック」なども趣味だという。職場で歌うのも「一人歌謡ショー」のつもりかもしれない。なるほど「宮地ワールド」の世界に日ごろからのめり込んでいるのか。

なぜ一人が好きなのか。「実は、いま現在、友達も彼氏もいないの」と真顔でいう。そういわれると、こちらも対応に困ってしまう。社員の中には「社長が付き合ってあげては」という声もあるが、とんでもないことだ。女性アナウンサーといえば、テレビ局の大事な華であり、売り物なのだ。いくら僕が「おんな日照り」でも、手を出せるわけがない。僕はそんなに落ちぶれてはいない。

宮地アナと対照的なのが矢佐間アナ。こちらは飲み屋街を歩いていると、必ず男性に声を掛けられる。「なんだ。自慢しているのか」と思ってはいけない。「うちの店で働きませんか」という、水商売へのお誘いの声掛けだ。本人は「アナウンサーとして認められていない」と、落ち込んでいる。まあ、どちらもどちらだろう。

でも、宮地アナ、決して諦める必要はない。あのコケボウでさえ、ちゃんとした男性をひっ捕らえてコケボンパパに仕立て上げたのだから。若くて、綺麗で、真面目で、ユーモアもあり、コケボウとは絶対に比べ物にならない。もっと自信を持って「シングラー宮地」から脱却しようではないか。そうそう、矢佐間アナもついでに頑張れ

コケボウのひとこと

そう!宮地アナウンサーの「ひとりぼっち好き」筋金入りです。
一人バーベキューや、一人ピクニック(外でお弁当を食べることを指すらしい)は、ただの「食事」に他ならないのでは?と宮地アナウンサーに聞いてみたところ、それらは「食事」にとどまらず、れっきとした「イベント」だと言い張られて閉口したことがあります。
しかし「一人歌謡ショー」については、ワタシのすぐそばでもよく行われております。
なぜかナゾセンさんは若干季節はずれの「いい日旅立ち」を、パソコン打ちつつ熱唱し、アセリメちゃんは、これまたなぜだか「与作」をリフレイン♪
季節柄S姉さんが「栄冠は君に輝く」を口ずさむのはわからないじゃないけど、これだけ多様な「一人歌謡ショー」が繰り広げられると、聞いているほうは、本当に歌謡ショーを見物している気分になります。
ちょっと話が逸れましたが、宮地アナウンサーは、一人が好きなのか、好きじゃないけど何らかの事情で一人なのか・・・これは永遠のナゾです。
社長は「付き合ってあげては」の意味を深読みしているようで笑ってしまうのですが、もちろん「バーベキュー」と「ピクニック」もしくは「読み聞かせ」の人形の代わりってとこですから。
どうぞ勘違いなさいませんように。
「一人」が好きな宮地アナウンサーですから、それさえノーサンキューかもしれませんね。あははははっ。
ワタシも「一人」は嫌いじゃないけど、周りがワタシを放っておかないんですもの仕方がありませんわ。
嘘だとお思いならコケボンパパにでも聞いてみてくださいな。
あーっ!見逃すとこだった。
悪かったですね、若くなくて!でも少なくとも社長と比べたら、まだまだピチピチですわっ♪フンッ(怒)!