このところKAB社内で、おめでたいことが続いている。といっても会社の業績が急激に伸びたとか、ボクが宝くじに当たったとかいう話ではない。おおよそ女性とは縁遠いと思われていた男性社員3人の縁談相次いで決まったのだ。社内では「摩訶不思議現象」と呼ばれている。

まず来月に挙式するのが、宴会部長として名を馳せているT君。以前から結婚願望が強かったが、仕事に追われて、なかなか出会いもなかったようだ。彼の名誉のために言っておくが、「メタボダルマ」とも言われる体型が足を引っ張ったわけではない。可愛らしい童顔は女性にモテるに十分だが、あくまでも仕事が多忙だったためだ。本当は・・・・・だが、それは書けない。おめでとう、T君。

次いで9月に挙式するのが、わが社の経理を牛耳っているKA君。ボクは密かに「金鶴(カネツル)」と呼んでいる。T君とは対照的な体型をしているからだ。彼の場合、まあ、一種の社内恋愛といってもよかろう。仕事を覚えるより、彼女と付き合う方が早かったという噂もあるが、ボクはその詳細は知らない。なにせカネズルを握っているだけに、これ以上は書けない。実費計算などで嫌がらせをされたら大変だ。ボクも自分の身は守らないと。よかったねKA君。

最後が来年(予定?)、挙式するKI君だ。前の職場は大局(おおつぼね)小局(こつぼね)がゴジョゴジョいる女護ヶ島だった。いつも身奇麗にしていたが、今の男性中心の職場に移った途端、薄汚くなった。ヒゲが濃いので「ヒゲヨゴレ」と言われている。KI君は女護ヶ島でお局たちの誘惑を完全にはねつけていた。それは学生時代から付き合っていた後輩の彼女がいたためだ。もちろん、結婚相手はその後輩だ。KI君、ボクも喜んでいるよ。

さて3人に共通しているのは早々と入籍したことだ。KA、KI両君は5月5日に、T君は今月16日に済ませた。KI君は両親も5月5日に入籍されたので、その日を選んだそうだ。なぜ早くも入籍したのか。理由ははっきりしている。彼女に逃げられるのが怖いので、入籍で縛ったというのが、社内の大半の見方だ。なんと頼りない男たちだろう。もっと自分に自信を持て。いやいや祝い事だから、そんなことは言うべきではない。

ところで社内の女性軍の方はどうか。年齢的に成熟(適齢期という意味ではない)し、スマートで美人そろい(ウソではない。と思う)の単身者がゴロゴロいるのに、結婚情報はいまのところゼロ。かといって結婚願望が全くないわけでもなさそう。なにせ自分の机に男性の写真を飾っているのが数人いる。最近、東京から転勤してきた「トラグラ」(その意味は書けない)などは、時々、○○サマと小声で呟いている。共通しているのはいずれも歌手か俳優の写真なのだ。どうもイケメンが好きなようだが、ボクに言わせると単なる「グチャメン」でしかない。

表向きは3人の結婚話には無関心を装っているが、本心はどうか分からない。ただ「アセリメ」だけはどうもアセリまくっている感じがする。まあ、みなさんのご健闘を祈ろう。これ以上書くと、セクハラと言われるので、止めておく。

コケボウのひとこと

久々の寿ラッシュ♪
お祝い事が多いと周りまで幸せな気分になりますね。
しかしなんで男性陣だけ??
KABってところは、客観的に見て「男っぷりのいい女性」がうじゃうじゃ生息しています。
実に頼もしい面々で、そこら辺の男性が逃げ出すような勢いで次々と出てくるイレギュラーな難問を片付けてしまいます。
当然仕事にかまけている時間は長く、せっかくの麗しい姿も世間様にさらすことなく日が暮れた頃帰路につく、という生活をしております。
とは言え、男性が働いていないわけではないので、彼らはそれぞれに抱えている弱点を「マメさと巧みなトーク」で補い頑張った成果が一気に花開いたといったところでしょう。
社屋が建っている二本木という地区は、繁華街からも離れたところにあり「出会いのチャンス」については確かに恵まれている地域ではないかもしれません。
しかし隣の席のS姉さん北海道出張の際、わざわざ足を伸ばしたところが旭山動物園だというから驚きです。
何が驚きって・・・日ごろから散々「出会いのチャンスがない」と言っておきながら、おそらくカップルか家族連れしかいないであろう動物園に行くとは。
動物園を否定する気は更々ありませんが、日頃の嘆きを聞いているだけに、熊本より遥かに人口の多いところに行っておきながら、そんなチャンスを白熊やペンギンを見て過ごして逃してしまう、という行為が全くもってワタクシには理解できません
ワタシだったら・・・大通り公園辺りに出かけて行ってハンカチの一つも落としまくってイケメンが拾ってくれるのを待つ!位の努力はするなっ♪(ちょっと手法が古いか)
口の悪い社長が認める美女揃いだけに、実にもったいない
でも男性でもやってくれない力仕事をいとも簡単にやってのける姿は、ホントに男前
いなくなってもらっちゃ困ります。
アセリメちゃん♪社長の挑発に乗ってあせっちゃダメよ。

アセリメのひとこと

やさしい(のか?)コケボウ姉さんは、かわいそうなアセリメちゃんのお話をカットしてくれたらしいのですが・・・。いーんです、いーんです。たしかに“おめでたい話”とは程遠いところにおりますが、今、とっても楽しいので♪
(コケボウ姉さん曰く)働きマンになった後は、ビールと豚足をスタンバイして待っててくれる、ステキで愉快な輪の中に入れてもらえますし、本日ついに命名されたトラグラ姉さんとナゾセン姉さんにも、やさしく(?)“いじって”もらい、楽しい日々なんですもの♪
なのに、なぜでしょう?「かわいそうな子」「不憫な子」だと言われるのは・・・。おかしいなぁ・・・。
ドライアイで目が開かなくなってしまった私にナゾセン姉さんの一言。
「ついに、目まで乾いちゃったのねぇ・・・かわいそうに・・・」
・・・ほかに乾いてるところって、どこだろ~?