梅雨時のことだから、当然と言えば当然だが、このところ4回続けてゴルフにたたられた。別に雨の日を選んで日程を決めたわけではない。たまたまの出来事だ。うち1回は、さすがに中止になったが、3回雨中決行となった。「モノ好きにもよくやるよ」なんて言ってもらいたくない。全て仕事がらみなのだから。

1回目は韓国の大田MBCの社長様ご一行との親睦ゴルフ。朝から土砂降りに近い雨だった。これではゴルフはできないと思いつつ、ホテルに出向いた。ボクの顔を見るなり、相手の社長様は「私の国では雨でもゴルフをやります」先制パンチ。遠路はるばるお見えになったお客さんだけに、これではプレーせざるを得ない。

ザンザン降りの中、ずぶ濡れになりながら、クラブを振り回した。ところが午前中の最終コースでグリーンは水浸しに。いくらパターを振り回しても、バシャッ、ザバザバと球は転がらない。ついに強気の社長様も諦めて、午後は酒宴に切り替えた。

2回目は鹿児島放送との対抗戦。過去2回は鹿児島勢に惜敗している。今回は何としても雪辱しなければ。早朝から鹿児島に出かけた。ゴルフ場に着いた途端、ショボショボと雨が降り出した。まあ、濡れるのを覚悟すれば、できないことはない。というわけで最後までプレーした。結果は我々の圧勝。溜飲を下げて帰途についた。こんな雨なら何の不平もない。

3回目は、今度は福岡。プロ野球のソフトバンクの関係者との対戦だった。朝早くホテルで目覚めると、豪雨。お隣の佐賀県には大雨洪水注意報が出ていた。しかし、相手と連絡を取ったところ、すでに出発したあと。雨は、次第に激しくなってくる。ゴルフ場に着いて一旦は中止を決めた。さて帰ろうと思っていたら、小降りになり、やっぱりプレーすることに。この時は小雨と豪雨に交互に見舞われながらも、全ホールを完遂した。

何故、雨にたたられるのか。ボクは決して雨男ではない。いろいろ社内情報を集めてみると、やはり雨女のコケボウに行き着いた。なんでもボクが時々、コケボウに反抗的行動を取るため、報復として雨を降らせているという話だ。あの雨はコケボウの怨念の塊であり、一種のタタリなのだ。怖いなあ。

ところがボクは雨のゴルフは決して嫌いではないむしろ好きなのだ。少年時代、ボクは雨に降られながら水溜りで遊ぶのが大好きだった。びしょ濡れになり、泥まみれになり、よく母に叱られた。そのたびに「大人になったら、思い切り雨の中で遊んでやる」と決意を新たにした。いまや、やっと大人になり、心行くまで雨に濡れながら遊べる身分になった。もちろん、叱る人もいない。コケボウのタタリはボクにとっては喜びなのだ。ざまあみろ。

おっと、何を言いたいのかというと、ボクはこの年になっても少年時代の純粋さを保っているということだ。穢れ、汚れて大人になった君たちには分からないだろう。えっ、「精神的成長が全く見られない」「学習能力に欠けているのではないか」だって。まあ、そういわれればそうだが・・・。悪かったな。

コケボウのひとこと

雨の中ゴルフだなんてお疲れ様でした。
と心から労わって差し上げようと思いましたのに、なーんだ好きでいらしてたんですね。
スコアの悪さの言い訳に「雨」を使えるからお好きなのかと思いきや「水遊び」がお好きとは。
確かゴルフ場での「砂遊び」も大好きだったと記憶しておりますが、お年を召してからの「水遊びや砂遊び」はあんまりカッコイイものではないと思いますがいかがでしょう?
しかも反抗的な社長の態度にワタシがキレて雨を降らした、なんて言いがかりもいいところですわ。 確かに最近反抗期(?)らしく、何をお願いしても「イヤ」と言う返事しか返ってこないけど、最後はちゃーんとお願いした通りにやってくださるのでワタシとしてはヨシ!として感謝しているんですよ。(これ社長に向かっての言葉じゃありませんね。ゴメンナサイ。でも本音)
ワタシは最近、CMだポスターだと撮影が続きましたが、気持ち悪いくらいお天気に恵まれ全て順調に終了しました。
もはや雨女ではありません。
今週末には、いよいよ高校野球の熊本大会が開幕します。
昨年は開会式から雨に泣きましたが、今年はきっと晴れるはず。
藤崎台球場で入場行進する、選手達の晴れやかな姿を見ることが、今から楽しみです。
イメージガールの絢子ちゃんと、ワタシも開会式には球場に出かける予定。
万が一雨が降ってもワタシのせいにしないでね。
いやいやきっと大丈夫!