KABの開局20周年記念のソフトバンク対西武の公式戦が14日に無事、終わった。藤崎台球場は3塁側の一部を除くと、ほぼ満杯。西武に敗北し、秋山監督は錦を飾ることはできなかったが、松中のホームランも飛び出し、まずまずの盛り上がりだった。中継放送も事故なく終わり、ホッとした。自己満足だが、みなさんにも十分、楽しんでいただけたと思う。来年もぜひやりたいが、どうなるか。

ところで、話はまったく変わるが、先週末、思いがけずも最後の花見をした。場所は京都。どこも満開だった。汗ばむ陽気の中、降りしきるサクラ吹雪を浴びながらの散策は最高だった。まずは平安神宮八重紅枝垂桜を見に行った。小ぶりの花びらが溢れかえり、薄紅の陰影の妙味と美しさは筆舌に尽くし難い。そのあと東山周辺をそぞろ歩き。細川家の別邸も外からだったが、拝見させてもらった。

夕闇が迫る頃、今度は鴨川の土手のサクラ。そのまま木屋町の料理屋へ。ここは川面に張り出す「床」で食事をするのが有名だが、季節にちょっと早く、座敷で宴会。雪見障子越しにサクラを眺めながら飲む日本酒は別格の味がした。2次会は祇園へ。畳敷きの和風の小ぶりなスナック。舞妓さんが二人いた。舞妓さんは隣の部屋で、お手洗いに行く途中、チラチラ、ジロジロ見たというのが正直な話だ。

なんと贅沢なと、お思いだろう。実は、かって一緒に働いていた仲間5,6人が昨秋、熊本に遊びに来てくれた。その時、次回は京都で花見をという話になった。幸いにも、仲間の一人が京都総局長で、すべてお膳立してくれた。かなり豪遊のようだが、費用は熊本で飲み食いするのと、あまり変わらなかった。やはり持つべきはいい仲間に限る

翌日も京都市内を回った。彼女と二人でといいたいが、ウソはつけない。風流人には、どこか哀愁を漂わせる一人旅が似合う。とボクは勝手に思い込んでいる。まずは桂川渡月橋周辺のサクラを満喫する。さらに2,3の古寺を回り、仁和寺へ。京都で一番の遅咲きのサクラと言われるが、ほぼ満開に近かった。ここのサクラは御室桜といわれる。高さ2,3メートルの灌木仕立てで、手の届く眼前と頭上に花びらが広がる。13種類のサクラが200本前後あるそうだ。貧しいみなさんには無理かもしれないが、ここのサクラだけは、一度は見てもらいたい。

さきほど仲間のことに触れたが、前の会社では、一緒に働く仲間を「部下」とか「テカ」とか呼ぶ手合いが多かった。ボクはどうしても、この呼び方だけはできなかった。管理職とヒラ社員などの違いはあれ、上下の関係があるわけではない。働くことは平等である。それをたかが部長や局長になったぐらいで、仲間を「部下」なんて呼ぶ感覚が分からない。仲間としての意識があるからこそ、10年前の職場であっても、いまも交流が続いているのではないか。

今の会社でも「部下」は一人もいない。コケボウS姉さんたちは決して「部下」ではない。それどころか、ボクの上司面をしている。だけでなく、言動もそうだ。ひょっとしたら、コケボウたちの「部下」はボクなのかもしれない。

コケボウのひとこと

春の京都を満喫されたようですね。
確かに、風流人には一人旅がお似合い。
社長が風流人かどうかは判断しづらいことではありますけれど。
私も今年の年明け、お正月休みを延長して京都へ行ってきました。
どう考えても私は風流人ではないので、コケボンとの二人旅でしたが。
修学旅行は京都だと信じ、関西方面に旅行することを避けていたコケボン。
あいにく(?)通っている中学校の修学旅行は沖縄へ行くことになり、晴れて旅行先として関西が解禁となり出かけた次第です。
京都が初めての彼に合わせて、行き先は超スタンダードな金閣寺や清水寺。
さすがにお正月の4日だと修学旅行生の姿も見えず、思いがけずゆっくりとした冬の京都を堪能することができました。
まぁ、そんなことはいいとして「部下」ですか。
あんまり深く考えたことがないなぁ。(だから上司受けが悪いのかもしれないけど)
社長は私たちの「部下」が社長かも、なんてことをおっしゃってますが、んな訳ないでしょ。
ま、勤続20年のワタクシのほうがここでは「先輩」なのは確かですけどね(笑)
社長と私たち社員の関係を見ると、その立場の違いでピリピリすることは少なく自由に物が言える関係であるとはいえるかもしれません。
そのあたり外部の方にうらやましいと言われるところでもあります。
社内がこんな雰囲気なのは上に立つ人のキャラクターによるところが大。
そうなると社長がいいから・・・ということですか、ね?
これ以上書くと、社長のいいとこばっかり書くことになりそうだから、今日はここでやーめよ。