ついにやり遂げたぞ。といっても別に新しい彼女ができたわけではない。誤解ないようにいっておくが、古い彼女もいるわけがない(そんなことはみんな知っている、なんていっている奴はだれだ)。話を本筋に戻すと、先日の日曜日のソフトバンク対楽天の公式戦のことだ。早朝は強い雨。本能的に思ったのは、雨男の松島某が鹿児島を抜け出して、熊本に戻ってきたな、ということだ。

ところが9時ごろには天候が回復。午後からは晴れて来て、無事、試合は終わった。この日の観客は1万4千人を超え、昨年を上回った。各地のプロ野球の試合の中でも観客数は2番目に多かったとか。朝に雨が降ったことで行楽に行くのを諦め、球場に足を運んでくれた人達が多かったのかもしれない。試合はKABで実況放送したが、こちらの視聴率も7.8%と日中にしては満足できる数字だった。試合は0対1惜敗したが、最後まで目の離せないゲーム展開だった。

さて鹿児島に行った松島某の影響はというと、予想通り、試合中に雨が降り出した。もっとも試合には影響がなく、無事、終了したのは不幸中の幸いというべきか。ただ松島某が降らせたのは雨だけではなかった。桜島の火山灰が降り注ぎ、頭も体も灰まみれに近い状態になったそうだ。熊本で雨が降らなかったのは何故か。一説によると、大阪に転勤したことで、熊本への影響力が弱まったから、と言われている。だから早朝の雨だけで済んだわけだ。ということは松島某の今後のKAB生活は、イベントでの雨を回避するために、熊本に戻ることなく、大阪、東京、福岡と支社をたらい回しにされることになる訳か。前回も書いたが、ボクには人事権がないので、そういう人事をするのはアナゴ社長だ。いくら松島某の不徳の致すところとはいえ、可哀相な気もするなあ。

一方の雨女のコケボウはどうしたかというと、閉門蟄居の業務命令には逆らえず、朝から自宅に閉じこもったままだった。家を出たのは、試合が終了したのを確認してからだ。ボクは「キミはえらい」と、心にもなく誉めてやった。ひごろ誰からも誉められることのないコケボウは、すごく嬉しそうだった。単純な人間は扱いやすい。ついでに「どうして自宅に居たの」と聞いてみた。「ひょっとして雨になったら、みんなから袋叩きにされるから」だって。断わっておくが、そんなことは絶対にない。コケボウを袋叩きにしようとした社員は、返り討ちにあい、ボコボコにされるのがオチだ。なにしろコケボウというのは「コケの生えた暴力派社員」の略なのだから。家を出なかったのは多分、金欠病か痛風のせいだろう。どちらにしても雨は降らなかったのだから、どうでもいいか。

いずれにしても雨男、雨女の対処策は決まった。これでKABのイベントは雨から守られることになったわけだ。幸いソフトバンクの王会長は、来年も熊本で試合をすると約束してくれた。問題は広報担当のヤッコダコの処遇をどうするかだ。試合が盛り上がり、視聴率もまあまあだったのは、イベントの足を引っ張るヤッコダコが熊本を離れていたお陰ということも判明した。彼に残された道は3つしかない。イベント中は自宅に閉じこもるか、県外に出張に行くか、それとも支社に転勤するかだ。まあ、好きな道を選んでくれ。

ヤッちゃんのタメ口

悪運が強いと言うかなんと言うか…日頃の行いが悪い割には“社員の力”によって支えられているとはまさにこの事だな。KAB社員の熱意と「試合を観たい!」と言うみんなの熱い思いに天も応えてくれた。降水確率が高い中だったが、藤崎台球場の「ホークス対楽天」は試合が無事に開催され大勢のファンを楽しませてくれた。オレ様も遠く愛媛の地から、無事に開催されることを祈っていたぜ!!えっ、なぜ愛媛にいたのかって?それはロアッソを応援するために決まっているじゃないか。ちなみに、オレ様の“晴れ男パワー”は健在で愛媛は降水確率が70%以上の高確率だったが、オレ様の力で試合中やとべ動物園を散策中に雨はほとんど降らず、たまに降っても小雨程度だった。オレ様の“晴れ男パワー”を改めて見直してしまったぜ!ちょっと熊本の天気が気になったが(オレ様が離れてしまったから)オレ様の“残留思念”のお蔭でなんとかなったしな。

ただ我慢ならないのは会長だ。どうやら松島某やコケボウへの自分の処置の効果で晴れたとしているが、それこそ勘違いも甚だしい。全てはオレ様のお蔭なのだ!!どうも最近オレ様の存在をおざなりにしているが、そろそろオレ様の怖さを見せないといけないかな…