さて困った。どうしよう。どうやらボクのボケ進行度が早まってきた気配なのだ。とにかく週・月を追うごとに日程(スケジュール)の調整が難しくなってきた。ボクは誘われれば、何でもOKするタイプだ。付き合いが増えてくると、あっちに顔出せばこっちにも行かざるをえないという状態になってくる。大半は遊びだろうといわれれば、それまでだが、仕事がらみのことも結構多いのだ。てなことが重なると、日程調整がますますつかなくなる。

今回、困ったことになったのは、コラムを書く時間がなくなったことだ。実は先週、母の一周忌・妻の七回忌・父の二七回忌をまとめてやった。弟や息子たちの家族も帰郷してきた。その弟たちが島原・雲仙に行きたいという。これは付き合わざるをえない。で、月曜日は雲仙に泊まり、火曜日の夕方、熊本に帰ってきた。この日はKAB主催のレディースゴルフの前夜祭があり、出席せざるをえない

前夜祭はいつものごとく二次会につながっている。翌日の水曜日は、お世話になっている人たちと、御礼のプレーをしなくてはならない。さらにその夜は、会合が二つ入っている。どちらも浮世の義理がらみだから、顔だけは出さざるをえない。ちょっと待てよ。水曜日はコラムの締切日だ。いつ原稿を書けばいいのだ。そうだ、締切日を勝手に一日ずらせばいいことではないか。ところが木曜日には、早朝から某金融機関のゴルフコンペが入っている。日ごろからお世話になっているだけに欠席するわけにはいかない。しかもこの日の夜も私的会合がある。

そうなると締切日より二日も遅れることになる。ボクは手術で入院した時も、出張と重なった時も、何があろうと締切日は守ってきた数少ない自慢のひとつだ。それが三百数十回目にして、二日間も遅れることになるなんて。とても耐えられることではない。

ボクは、いまだに前の会社(新聞社)にいた時の怖い夢を見る。どんな夢かというと、原稿の締切時間が1〜2時間後に迫っているのに、いっこうに筆が進まないのだ。取材不足で構想すらまとまらない。あせり恐怖感にさいなまれ、汗をびっしょりかいて、目を覚ます。いまの状態とほとんど同じだ。そこでハタと気がついた。近ごろ日程調整ができなくなったのは、別に加齢現象によるボケの進行のせいではない。本来のズボラな性格が出てきただけのことだ。

そう考えると、安心感が湧いてくる。ボクはまだ十分(?)ボケてはおらず、若いのだ。とはいえ、それで問題が解決するわけではない。ここは智恵のしぼりどころだ。あれこれ考えた末に、ちゃんと締切日には原稿をKABに届ける方法を思いついた。水曜日の夜まではコラムはちゃんと更新されるはずだ。これで広報担当のヤッコダコもひと安心だろう。どうするかというと、これは企業秘密だから教えられない。ゴメンなさい。

ヤッちゃんのタメ口

と言えばオレ様も前の仕事の夢を見ることがあるぞ。まだオレ様がアナウンサーをしていた時の夢だが、放送開始時間になってもなかなかスタジオに辿り着けなくて焦りまくる夢や、原稿がきちんと準備されていないまま本番にのぞみ放送がめちゃめちゃになる夢だ。まあ、さすがに最近はなくなったがな(汗)

それでだ、会長がとてつもなく忙しくて(仕事かどうかは怪しい所だが…)締め切りに追われているのは分かってやるが、さすがにこの方法で原稿をオレ様に届けるとは意外だったぜ!さすがのオレ様も“伝書鳩”を使うとは思わなかったぜ。まあ、ちゃんと届けたから良しとはするが、そもそもスケジュールが詰まっているなら早目にきちんと書いておく事だ!その点、もう1人の広報担当の細谷はしっかりしているぞ。出張の日なんかはHP担当者に迷惑をかけないように早目に原稿を渡しているからな。今度やつの仕事ぶりを会長に学ばせないといけないなあ~!!