先週、上京する機会があり、ついでに孫に会いに行った。年末年始に熊本で遊んだばかりだが、3人の孫たちは一回り大きくなったように見えた。多分、ジジイバカのせいだろうが、少なくとも一番下は語彙が増えていたのは事実だ。片言でよく喋る。それがまた楽しい。さて何処に遊びに行こうか。ボクはディズニーランドに行きたかったが、3連休で相当、混雑しそうだ。孫たちに聞いたら「イチゴ狩り」に行きたいそうだ。ボクも一度も行ったことがない。これで決まりだ。

7時過ぎには3人揃ってボクを起こしに来た。なんでも一日に入場できるのは50組ぐらい。それ以上になると、その日の分は食い尽くすので入場停止になるとか。孫たちもかなり焦っているみたいだ。入場さえできれば食べ放題ということで、これは楽しめるぞ。ボクは朝食も食べず、8時過ぎには次男の車で出発した。高速道路に乗り、千葉市の郊外へ。約1時間で目的のイチゴ園に着いた。駐車場はほぼ満車だ。

約30分ほど待たされて、受付へ。小学3年の孫も大人料金。皆で7千円以上取られた。それなのにイチゴ園のハウスに入れるのは30分間だけ。これは高いと思ったが、食べ放題という甘言についニンマリ。入口で練乳の入った容器を受け取って、中へ。体育館が2,3個入りそうにだだっ広い。おまけに暖房が利いていてホカホカしてくる。食べる場所は一番奥。浅ましくもつい小走りになった。

さあ食べるぞ。真っ赤な大きめのイチゴびっしり実っている。練乳の甘さとイチゴの甘味が絡まって口中に香りが広がる絶妙な味だ。欲張ったボクは、孫たちをホッぽり出して、次から次に口に放り込む。さて何個ぐらい食べられるだろう。孫たちも楽しそうにほおばっている。ところが20個ぐらい食べたところで、腹も溜まってきた。欲はあっても意外と食べられないものだ。30個ぐらいでダウン。時計をみるとまだ15分ぐらいしかたっていない。

息子たちはお喋りする暇も惜しんで、ひたすらイチゴにむしゃぶりついている。やはり若さと食欲の差だろう。2番目の孫も食べ飽きたらしく、外に出たがっていたので、これ幸いにハウスの横の小さな遊園地へ。ほどなくして息子たちも満足げにでてきた。まだ10時前だ。帰るには早すぎる。孫たちが今度は動物園に行きたがった。ボクも決して嫌いではない。むしろ久しぶりに行ってみたくなった。

そこから約30分で千葉市動物公園へ。猿類の充実に力をいれているらしく、ゴリラ、テナガザル、オランウータン、エリマキザルなど、種類は豊富で見飽きない。日が陰って寒くなってきたが、誰も帰ろうとは言わない。お陰で孫孝行が十分できた。次は5月に法事があるので熊本に遊びにくるそうだ。

数日後、KABにイチゴを売りに来た。イチゴ園で食べたイチゴの2,3倍の大きさだ。しかも5個で450円。これは安い。食べて見ると、甘さと言い、香りと言い、比較にならないぐらいだ。とたんにイチゴ園は高すぎると思った。やはり農産物は熊本に限るということか。改めて熊本の素晴らしさを感じた。

ヤッちゃんのタメ口

ほっ、良かった良かった。バレンタインデーだけに変なオノロケ話だったらどうスルーしてやろうかと思ったが、お孫ちゃんとのオノロケ話?で良かったぜ。それも甘い甘いイチゴ狩りの話題でな。にしてもだ、いくら元を取りたいからといっても30個も食べるか普通?そんなに旬のものを一気に食べると、旬の強いエネルギーを取り込みすぎて体調が悪くなるぞ普通は!オレ様も若かりしころは昼食を抜いて“イチゴケーキ食べ放題”に行ったことがあるが、3個しか食べられなかったぜ…えっ、関係ないって?

しかしなんだ、子供も大人料金になるとは恐るべしだな…やるじゃないかオレ様の故郷の千葉県の施設よ!!

さて、相談役がKABで食べたイチゴだがオレ様も食べた。(相談役からもらったんじゃないからな。自分で買ったんだぞ!)大きさもさることながら絶妙な甘さと食感がとても良かった。つくづく熊本に住んでいて良かったと思ったぜ。はっ、これじゃあ相談役と同じまとめじゃないか…いかんいかんオレ様とした事が…(汗)