ANNアナウンサー賞とは、ANN系列加盟26社のアナウンサーが、年間を通じて関わった業務のうち、多大な努力が認められ、特に1年間の成長、技術的向上が顕著であり、ANN系列各社の放送番組の質的向上、発展と放送文化向上に寄与したものに対して贈られるものです。

今回の審査は、2015年10月1日~2016年9月30日までに放送されたものが対象となり、2016年8月に放送された「咲き誇れ 希望の花よ 〜「震度7」の町で生きる〜」でナレーションを担当した土屋孝博アナウンサーが、特別賞を受賞しました。

なお、特別賞は今回から新たに設定された賞で、系列の模範として特に推奨できるもの、また系列全体のアナウンサーの価値を高める活動・取り組みなどに贈られます。

テレビ朝日HPでは授賞式の模様やコメントなどが紹介されています。
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/anach/index.html

受賞内容
ANNアナウンサー賞 特別賞
「咲き誇れ 希望の花よ 〜「震度7」の町で生きる〜」
熊本朝日放送 土屋孝博アナウンサー
受賞コメント(土屋孝博アナウンサー)
announcer_profile_2015_tsuchiya1「ディレクター・ナレーターとして取り組んだドキュメンタリー番組“咲き誇れ 希望の花よ ~「震度7」の町で生きる〜”でANNアナウンサー賞特別賞を頂きました。震度7の揺れに二度襲われて店を失い自宅にも大きな被害を受けながらも再起に向かう花屋の倉本憲幸さん一家を取材した番組です。地震後に町に入ると倒れた家を見つめる住人の皆さんの姿がありました。あの時多くの人がそうだったと思いますが、私も広がる凄まじい光景を前に何か自分にできることを探しました。そして『今、希望が必要だ』と強く感じました。出会った花屋の倉本さんは4人の子どもを持つ父親で子どもたちのために地域の将来を切り開こうとする姿に生きる強さと未来への希望を見ました。余震に不安を感じながら4人の子どもを守る姿は、同じように熊本で4人を育てる自分と重なり倉本さんの気持ちを代弁するナレーターに自分を選びました。少しでも希望を感じ熊本の元気に繋がってほしい、一人でも多くの人に頑張っている熊本の姿を知ってもらい応援してほしいと願いを込めました。特別賞を頂けたことは本当に大きな励みになります。さらなる努力を積み重ねていきます。」