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イッピン見~つけた!山鹿の老舗麹屋のイッピン

来民うちわで知られる、山鹿市、来民商店街。
今から130年前に創業した、1軒の「味噌・コウジ屋」。
今日紹介したイッピンは、夏の疲れに効果テキメンのこちらです!
食べる甘酒!

これは発芽玄米を使った甘酒で、
疲労回復に効果があると言われる甘酒を栄養価の高い発芽玄米でつくります。

京都の種麹屋(たねこうじや)「菱六(ひしろく)もやし」から取り寄せている最高ランクの麹菌。
これを適温になった蒸し米(まい)に振り、混ぜ込んでいきます。
麹を振るのは原田さんのお父さんの仕事です。

機械を使わない昔ながらの麹づくりを行っています。
力のあるコウジを作るために、手でこすりつけるようにして
米の表面に傷をつけ、コウジ菌が食い込みやすくします。
こうして揉み終わった米を、「麹室(こうじむろ)」に運び、ひと晩寝かせます。
60年前から使われている麹室には、良質の酵母や乳酸菌がたくさん棲みついているそうです。

目を引くのは、この黒い木の箱。
「古式諸蓋・手麹仕込み(こしきもろぶた・てこうじじこみ)」。
「もろぶた」とは、麹づくりに使われる杉の箱のこと。
こちらでは明治時代、創業当時のものも使われています。
この諸蓋に棲みついた有用な菌や酵母が、
おいしい米麹の決め手になるといわれています。

こうして2日間、麹室(こうじむろ)で寝かせた諸蓋の中のお米は、
ふんわり真っ白なコウジカビに覆われています。
甘酒の元となる「コウジ」の出来上がりです。

甘酒を使った新商品。カップ入りの「たべるあま酒」。
プレーンタイプと「ゆず」「いちじく」、
イチゴ味の「あまおう」がそろっています。

今年は空前の甘酒ブーム。この食べる甘酒も全国から注文が殺到しているそうです。

食べる甘酒


「たべるあま酒」は、
原田食品製造所の他水辺プラザかもと・鹿央町JA夢大地などで購入できます。
またお取り寄せもできます。

有限会社 原田食品製造所

【住所】山鹿市鹿本町来民 1166-2
【TEL】0120-159‐266
http://www.higo453.com/

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