19日の「新熊本駅物語」は、駅ビル開業による変化を探るため鹿児島市へ。
2004年に開業したアミュプラザ鹿児島は、開業後もリニューアルを実施し、進化を続けています。
周辺では、再開発も進行中で、鹿児島中央駅を中心とした新たなまちづくりがすすんでいます。
一方、駅から1.5㎞離れた天文館では、アミュプラザ鹿児島の開業直後は、通行量なども大幅に減少したものの、最近、復調傾向にあるそうです
地元を盛り上げたいという機運や回遊性が高まったとのこと。
いまでは、駅と天文館、郊外のショッピングセンターといった、3極化がすすんでいて、
駅と天文館がタッグを組んだ取り組みも始まっています。
4月にアミュプラザが開業する熊本のヒントにもなりそうです。