放送内容一覧BACK NUMBER ARCHIVE【全て放送時点の情報です】

特集 LIFE「いま知っておきたい乳がんのこと」

皆さんの美容や健康、暮らしについて提案する「LIFE」。
今回は、北斗晶さんが乳がんを告白し、注目が集まる「乳がん」をテーマにご紹介しました。

熊本大学医学部付属病院で乳がんに詳しい、乳腺・内分泌外科の指宿 睦子(いぶすき・むつこ)先生にお話を伺いました。

自分が乳がんになりやすいかどうか知ることができる、乳がん危険度チェックを教えていただきました。

乳がん危険度チェック

5つの質問の内、2つ以上当てはまった方は、「乳がん」の危険性が高いとのことです。

乳がんの検査として、まず「マンモグラフィ」。
胸を板の部分に置き、上下の板で挟んでX線で胸の内部を撮影します。

マンモグラフィ検査

こちらが、マンモグラフィの画像。

マンモグラフィー画像

触れない小さな乳がんも発見できます。
痛みはありますが、しっかり乳腺を平べったくして薄くしてみるというのが非常に大事なんです。
どうしてもこの痛みが嫌だという人には、他の検査方法もあります。

それが、「超音波エコー検査」!
マンモグラフィのように圧迫をすることなく、乳房の内側に「がん」があるかどうか、検査することができます。

超音波エコー検査

コチラは超音波エコー検査の画像。

超音波画像

超音波エコー検査は、こんな人にもおススメなんです!
妊娠中の方や20~30代の乳腺がたくさんある方は、マンモグラフィよりも超音波の方が、乳がんがよく見える場合も多いです。

病院を受診する患者さんは、約7割の方が自己チェックをして、しこりを見つけています。
乳がんを自分で発見するために重要なのが「自己チェック」。
しこりがどんな形・硬さなのか自己触診モデルを使ってチェックしました。

自己触診モデル

自己チェックのポイントとして…

●指(人差し指・中指・薬指)を三本合わせる
自己チェックポイント1

●合わせた指の腹で胸の奥まで調べる
自己チェックポイント2

梅干しの種のような硬さのしこりを見つけて、押しても痛みがない場合、乳がんの疑いアリ!
すぐに専門の医師の診察を受けてください。

女性は、子供やご主人のことを優先し、自分のことを後回しにすることが多く、胸の異変に気づいてもなかなか病院に行かない方が多いそうです。

乳がんは自分だけの問題ではなく家族の問題です。
定期的な検診と日々の自己チェックをすることが大切なのです。

熊本大学医学部付属病院

【住所】熊本市中央区本荘1-1-1
【診療時間】初診 8時30分~11時 / 再診 8時30分~17時15分
【外来診療棟解錠】7時30分~
【自動再来受付機】8時15分~
【窓口】8時30分~
【休診日】土曜、日曜、祝日、振替休日、年末年始(12月29日~1月3日)
【TEL】096-344-2111(代表)
【アクセス】⇒ 熊本大学医学部付属病院ホームページの案内ページへ

地図を表示する