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2025年11月14日 13:58
「日本が介入すれば必ず痛撃」中国軍 台湾海峡情勢で反発
高市総理大臣が「台湾有事は存立危機事態になり得る」という発言を撤回しないことを受けて、中国人民解放軍の広報部門は、SNSのXに日本語で異例の投稿をし、強い不満を示しました。
中国人民解放軍の広報部門は、13日の中国外務省の会見内容を引用し、「日本が台湾海峡情勢に武力介入すれば中国は必ず正面から痛撃を加える」と警告しました。
中国軍が「X」に日本語でこのような警告を投稿するのは異例です。
中国外務省の報道官の「X」アカウントなども同様の投稿をしていて、日本側への発信を強く意識しているものとみられます。









