コスギ不動産スポーツスペシャル 第31回KABジュニアゴルフ選手権

ごあいさつ・大会役員

ごあいさつ

大会名誉会長
熊本朝日放送(株) 代表取締役社長
竹内 圭介

KABジュニアゴルフ選手権は今年で32回目を迎えます。毎年、九州各地よりトップ選手の皆様に大勢の出場申し込みを頂いており、ジュニアゴルファーの登竜門として広く認知されていることに主催者として感謝を申し上げます。

この大会は、国内外で活躍するプロゴルファーを多く輩出しています。男子では永野竜太郎選手、重永亜斗夢選手、秋吉翔太選手らが腕を競い合いました。女子でも昨年賞金女王に輝いた竹田麗央選手をはじめ、古閑美保選手、上田桃子選手、有村智恵選手、笠りつ子選手らが出場しています。

今年も男子の部上位8人には、8月28日から始まる「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント2025」出場を懸けた「Sansan KBCオーガスタジュニアチャレンジ」への出場権が付与されます。こうしたプロが出場する大会に道が通じていることがKABジュニアゴルフ選手権の魅力の一つです。厳しい挑戦ではありますが、ぜひこの大会をきっかけに最高峰の大会への出場を勝ち取って頂きたいと思います。

運営の面では、今年からギャラリー見学をクラブハウス周辺およびスタートホールに制限させていただくことになりました。大会事務局では全種目での乗用カート利用と合わせて、選手の皆様がより安全に、より集中ができる環境のもと競技に打ち込める環境の整備に努めてまいりたいと考えております。

最後になりましたが、大会開催に尽力をいただきました特別協賛のコスギ不動産ホールディングス様をはじめ、協賛各社様、そして、公益財団法人ジュニアゴルファー育成財団様、運営ボランティアの皆様、九州ゴルフ連盟様、熊本県ゴルフ協会様など多くの皆様に心よりの御礼を申し上げてご挨拶といたします。

大会会長
(株)コスギ不動産ホールディングス 代表取締役会長
小杉 康之

今年で32回目を迎えるKABジュニアゴルフ選手権大会が開催されるにあたり、主催社である熊本朝日放送をはじめ、関係各位の今までのご尽力に厚く御礼申し上げます。長く続くこの大会を応援する機会を頂けることに感謝し、ジュニア選手の成長に大いに期待します。

昨今の「ゴルフブーム」は、関係者として大変嬉しいことです。健康的で安全な生涯スポーツとしてゴルフの魅力をより多くの人に知ってもらいたいと考えており、この大会をはじめ様々な大会が成功することを祈念します。

この大会から巣立った男子・女子プロゴルファーの活躍は我々の誇りです。厳しい世界で戦うトッププロは、日々努力を続けています。ジュニアの皆さんにもぜひこのことを見習い、より高いレベルを目指して欲しいと思います。

コスギ不動産ホールディングスが運営するコスギリゾート阿蘇ハイランドゴルフコースは、大自然の地形を生かした特徴があります。競技として1打を巡る戦いにも注目していますが、ミスや結果を恐れず、存分にプレーを楽しんで下さい。大会は、心と体を鍛える機会でもありますので、暑さやプレッシャーに負けず最後まで頑張って下さい。また、皆さんには、ゴルフにおいて大切な「マナー」や「相手への敬意」をジュニアの時代にしっかりと学んで欲しいです。若い今こそ全力でゴルフに打ち込み、充実した2日間の大会になることを願います。

大会役員

大会名誉会長 竹内 圭介
熊本朝日放送(株) 代表取締役社長
大会会長 小杉 康之
熊本県ゴルフ協会 会長
(株)コスギ不動産ホールディングス 代表取締役会長
大会副会長 髙橋 昌彦
熊本朝日放送(株) 常務取締役
小杉 周司
(株)コスギ不動産ホールディングス 代表取締役社長
小杉 堅太
阿蘇ハイランド開発(株) 代表取締役社長
大会顧問 小杉 直
(株)コスギ不動産ホールディングス 相談役
笠 清也
武蔵ケ丘ロイヤルゴルフレンジ
競技委員長 井嶋 康博
九州ゴルフ連盟競技委員(龍田ゴルフ練習場)
競技副委員長 小杉 竜三
(株)コスギ不動産ホールディングス 取締役
運営委員長 柳井 俊介
熊本朝日放送(株) 地域プロモーション部長
運営副委員長 二子石 夏彦
コスギリゾート 阿蘇ハイランドゴルフコース
運営委員
山部 丈二
阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフ場
志賀 幸雄
阿蘇やまなみリゾートホテル&ゴルフ倶楽部
杉山 公一
トライアルゴルフ&リゾートASO COURSE
開 勇二
肥後サンバレーカントリークラブ
志雄 輝
グランドチャンピオンゴルフクラブ
芥川 晃一
阿蘇グリーンヒルカントリークラブ
岡藤 真敏
阿蘇大津ゴルフクラブ
大会事務局
久保 翔太郎
熊本朝日放送(株)
中尾 綾花
熊本朝日放送(株)