4日後に投開票を迎える衆議院選挙。与党から野党に移った公明票の行方も焦点です。接戦区・神奈川17区を取材しました。
自民 前職 牧島かれん氏 「皆さんの力が必要です。厳しい戦い、頑張ります。助けて下さい」
必死の訴えを続けるのは、自民党の前職です。
自民 前職 牧島かれん氏 「一生懸命働いているけどなかなか生活が楽にならないな。そのモヤモヤを解決させるために新しい仕組みも含めて(提案したい)」
前回、4000票差の僅差で競り勝った対立候補から猛追を受けています。
これまで当選5回。公明党からも全面支援を受けてきました。しかし今回は…。
公明支持者 「左でも右でもなく、どの国とも仲良くしないとやっていけない時代。(中道でも)全然、違和感はありません」
公明は立憲と合流し、新党「中道」を発足。中道候補の支援に回っています。
自民 前職 牧島かれん氏 「日頃の今までの人間関係は崩れるものではないはず」
激しく追うのが、中道の前職です。
中道 前職 佐々木奈保美氏 「政府与党は防衛費はあっという間に上げるのに、教育・介護・福祉・保育にはなかなか予算はあげてくれません。人々の命や暮らし、子どもたちの未来を真ん中に」
前回は立憲から立候補し、比例復活で初当選しました。
関係者によると、選挙区内の公明票はおよそ2万票。「公明票がどこまで伸びるかは不透明」との声もありますが…。
公明支持者 「きょう(中道・佐々木氏に)お会いして、感じはよかった」
中道 前職 佐々木奈保美氏 「朝も一緒に公明党の議員が駅に立ってくださったり、ここを一緒に超えなきゃっていう危機感は一緒だと思うので」
厳しい戦いとなっているのが、元コンサルタントの国民の新人です。
国民 新人 中村太一氏 「経済をまず良くしていこうと。経済をやっぱり良くしていかないと、教育も福祉も国防も色んなところが滞ってしまうので」
急な出馬で手探りの選挙戦ですが、SNSなどを通じて無党派層からの反響もあるといいます。
政局の縮図ともいえる神奈川17区。投開票日まで激しい論戦が続きます。









