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2026年7月29日 12:07
八代市で家屋や寺など多数の建物倒壊 煙突が折れた工場は7人安否不明

 熊本県八代市では家屋が倒壊するなどの被害が出ています。

 八代市の明泉寺です。入り口の門が崩れて、道路をふさいでしまっています。屋根瓦も散乱しています。

 本堂を見てみますと、建物が傾いていて、入り口の扉が外れて倒れています。

 お寺の方に話を聞きますと、10年前の熊本地震でも被害を受けて、5年前にようやく修復が終わったところだったそうです。

 本堂は半壊状態で、立っていられないほどの揺れを感じたと話していました。

 八代市内を車で通ってここまで来ましたが、古い家屋を中心に、崩れてしまっている所が多くありました。

 また、八代市にある日本製紙八代工場では、煙突が複数折れるなどの被害がありました。

 熊本県によりますと11人が閉じ込められ、このうち4人が救助されましたが、2人は心肺停止、2人は重傷で、まだ7人が安否不明ということです。

 警察と消防による救助活動が続いています。