
【速報】夏の高校野球 甲子園初出場の有明は立命館宇治(京都)と初戦
2026年8月1日
全国高等学校野球選手権が5日、阪神甲子園球場で開幕しました。初出場となる熊本代表・有明の選手たちも開会式で力強い行進を見せました。
108回目を迎えた夏の甲子園。今年も暑さ対策のため、夕方に開会式が開かれ、去年の優勝校、沖縄尚学を先頭に出場49校の選手たちが聖地に足を踏み入れました。
創部30年目で春夏通じて初の甲子園となる有明は、5番目に登場。7月28日の地震で被災した熊本への思いを胸に、堂々とした行進を見せました。
(實田主将)
「今まで感じたことのない声援や観客だったのでうれしく、自分たちもやってやろうという気持ちでした」
開会式では、熊本地震の犠牲者の冥福を祈り、黙とうが捧げられました。
選手宣誓は八王子実践の矢沢陵磨主将が務めました。
「人々はあすへ踏み出そうと歩みを進めるたびに、自然は何度も何度も大きな試練を与えてきます。この聖地・甲子園で野球ができることへの感謝を胸に、多くの人々に感動や勇気を与えられるよう、全力疾走で駆け抜け、プレーすることを誓います」
今大会では「ビデオ検証の導入」や「女性審判」といった新たな取り組みが始まります。
有明は、大会3日目の第3試合で京都代表の立命館宇治と対戦します。
(實田主将)
「被災者の方々も頑張っているので、自分たちも頑張って、こういう形でも恩返しや勇気を与えられたらいいなと思っています。(目標は)甲子園ベスト8にいくことです」