
熊本地震まもなく2週間「今後1カ月程度は最大震度5弱以上の地震に注意」気象庁
2026年8月10日
気象庁や国土交通省などは、熊本地震に伴う土地の沈降や液状化の影響で、11日から16日にかけて、八代市周辺の沿岸地域では浸水や冠水のおそれがあるとして注意を呼びかけています。

衛星による観測データを用いた解析の結果、地震の影響で熊本県の広い範囲で土地が沈む「沈降」が確認されていて、八代市沿岸では約20センチの沈降が発生しているとしています。
夏は海水温が高く、平常時の潮位が年間でも高い時期にあたりますが、とくに8月13日の新月の前後は大潮の時期にあたるため、海岸や河口付近の低い土地では、満潮の時間帯を中心に浸水や冠水のおそれがあるとしています。復旧活動などの際に十分注意するとともに、土のうの設置など準備を呼びかけています。
【八代の満潮時刻】
8月11日 午前7時18分/午後8時34分
8月12日 午前8時15分/午後9時16分
8月13日 午前9時3分/午後9時53分
8月14日 午前9時46分/午後10時25分
8月15日 午前10時24分/午後10時52分
8月16日 午前10時57分/午後11時14分