3連休最終日の22日、気温も上がり4月並みの所も多くなりました。桜の開花も進み、各地はお花見を楽しむ人たちでにぎわいました。
■3連休最終日…開花も相次ぎ
樹齢400年とも言われる、しだれ桜。昔から地元では盛大に咲き誇る桜を見て、厳しい冬が過ぎ去ったことを確信するんだとか。
観光客 「春って感じですね」
長いようで短かった3連休。最後となった22日は“春”を実感する一日となりました。
ドイツからの観光客 「なんで咲いている木とそうじゃない木があるんだ。不思議だよ」
それは単純に“桜の種類”が違うからです。ソメイヨシノは“3分咲き”といったところですが、22日、都内の最高気温は17.1℃と、21日に続き17℃を超えたことで開花は一気に進みました。
花見客も元気いっぱいです。
「来週にするか今週にするか、天気を見ながら」 「(Q.迷いましたか?)迷いました」 「(Q.桜どうだった?)ちょっと少ないと思ったけど、全然きれい」 「思ったよりはあった」 「朝よりは咲いた」
日本で初めてお花見が行われたのは平安時代と言われています。
その“お花見発祥の地”ともされる京都。開花発表をする否かの最終チェックです。結果は…。
京都地方気象台職員 「開花は3輪です。開きかけはあるが、3輪なので開花に至らなかった」
残念ながら開花発表はおあずけ。ただ、22日は横浜で開花発表があるなど、本格的な春の気配に気分は高まるばかり。
福岡市のガーデンコンテストでは、優勝した男性は全身で喜びを表現しました。
今年はポカポカとした暖かい日差しに後押しされ、全国的に開花は早くなる見通しです。
■次の週末 見頃はどこ?
ここからは気象予報士の久能木百香さんの解説です。
今年の春はなんといっても「早い、早い、早い」がキーワードです。今年が春の暖かさが前倒しになったことで、桜の開花が平年より早くなっています。
早いのは桜だけではありません。スギ花粉のピークも早く、東京でみるとすでにスギはピークアウト。スギ花粉には悩まされることなく桜を楽しめそうです。
(Q.今年は満開も早くなりそうですか?) 早ければ24日にも満開の便りが届き、東京は25日の予想とピークも早まりそうです。
ただこの先、天気は周期的に変わって雨が降りやすくなります。ズバリお花見チャンスは24日、27日、29日とみています。
皆さんもこれを参考にして、ぜひ計画を立ててみて下さい。









