
乗客ら3人の安否は不明のまま…今後の方針を決める2回目の合同会議【阿蘇中岳ヘリ事故】
2026年2月18日
1月、熊本県の阿蘇中岳の火口内で大破したヘリが見つかった事故で、2月2日、安否不明となっているパイロットと乗客の3人の姿とみられる映像が確認されていたことが明らかになりました。
阿蘇広域消防本部は、ドローンなどで撮影された映像や写真をもとに判断したということで「3人が生存している可能性は極めて低い」と話しています。
事故発生から17日までの29日間で、警察と消防のべ300人ほどが現地に入り救助にあたっていましたが、火山ガスの濃度が高いことなどから活動は難航していました。
18日、阿蘇市で開かれた合同会議には、警察や消防、気象庁など約35人が参加し、今後の救助の方針などが話し合われました。
民間や有識者の力を借りながら、重機やロボットなどの機械を使って機体の引き上げを目指すということですが、現場は重機が入った前例もない場所で、活動は長期化する見通しです。