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2026年6月15日 09:53
基礎年金が7万円超え きょう今年度初の支給日 増額幅は物価上昇より小さく

 今年度初めての公的年金が、15日に支給されます。

 全員が共通して受け取れる基礎年金は、今回の支給から初めて月額7万円を超え、これまでで最も多くなります。

 前の年度と比べて1.9%、金額にして1300円増え、厚生年金も2.0%の引き上げとなります。

 サラリーマンだった夫と専業主婦の「モデル世帯」で見ると、基礎年金と厚生年金は合わせて月23万7279円で、前の年度を4495円上回ります。

 保険料を支払う人の数や平均余命ののびをふまえて年金額を調整する「マクロ経済スライド」は、4年連続7回目の発動となり、年金の増額幅は物価や賃金の伸びより小さくなっています。

(2026年6月15日放送分より)