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2026年6月24日 18:20
皇室典範改正案 政府の要綱が判明
皇室典範改正案 政府の要綱が判明
皇室典範改正案 政府の要綱が判明

 皇族数の確保に向けた皇室典範の改正案を巡り、政府の要綱が明らかになりました。

 旧宮家の男系男子について「例外として養子とすることが出来る」と明記する章を新たに設けています。

 要綱では、立法府が取りまとめた女性皇族が結婚後も皇室に残る案について、皇室典範の改正で対応するとしています。

 また、皇族以外の男子と婚姻をした内親王及び女王については「住民基本台帳法を適用する」としています。

 女性皇族の配偶者や子の身分については触れませんでした。

 一方、旧宮家の男系男子を養子に迎える案については皇室典範の末尾に章を新設し、皇族の養子を禁ずる現在の皇室典範の既定の例外として「年齢15年以上の男子であって、配偶者及び子がない者に限り、養子とすることができるものとする」と明記しました。

 さらに、養子は「当該縁組の時から皇族となる」とし、その皇族男子は「皇位継承資格を有しないものとする」としました。

 政府は25日に開かれる全体会議で与野党の代表者に説明し意見を聞く方針です。

 今月末に閣議決定する方向で調整していて、今の国会での成立を目指しています。