
天皇皇后両陛下が熊本地震の被災地へ お見舞いの言葉に「悲しみが吹っ飛んだ」
2026年9月30日
用地不足や垂直避難に対応する2階建ての仮設住宅。熊本県で初めて氷川町に整備されています。

(記者)
「県で初めてとなる2階建ての仮設住宅です。1階は居間となっていて、そして、2階に上がる階段があります」

7月の熊本地震からの生活再建の場として、氷川町に整備が進む「新村仮設団地」には、2階建ての仮設住宅13戸が10月に完成予定です。
仮設住宅は、原則として浸水想定区域以外に建設されますが、氷川町などの海沿いの平野部では、用地の確保が課題で、この団地を含め、425戸が浸水想定区域に建設予定となっています。
2階建ての仮設住宅は平屋と同じ面積で約1.5倍の戸数を確保でき、大雨による浸水などの場合に2階への垂直避難に対応できるとしています。
熊本県全体で700戸整備する予定の建設型仮設住宅のうち、88戸が2階建てで整備され、新村仮設団地では、10月4日から13世帯34人が入居する予定です。