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2026年10月9日 14:19
ノーベル平和賞の選び方は? 今年は287の候補 選考委員会の事務局長が明かす
ノーベル平和賞の選び方は? 今年は287の候補 選考委員会の事務局長が明かす
ノーベル平和賞の選び方は? 今年は287の候補 選考委員会の事務局長が明かす

 日本時間の9日午後6時に発表されるノーベル平和賞はどう選ばれるのでしょうか。平和賞の選考委員会の事務局長が解説しました。

 ノーベル平和賞を選ぶ委員会のクリスティアン・ハルプビケン事務局長はロイター通信のインタビューに答え、候補者の推薦は世界中の政治家や研究者などから受け、毎年1月末に締め切られると説明しました。

 今年の候補は208人の個人と79の団体で、名前は50年後に明かされるということです。

 委員会はすべての候補について審議し、その後、絞り込んだ候補の調査などが専門家や常任顧問らにより行われます。

 委員会はノルウェー国会に任命された元政治家ら5人で構成されていて、月に1回ほど集まり、ノーベル平和賞の選考基準である「国際的な対立の解消や軍備の削減や廃止など平和に最も貢献した人」にふさわしい候補かどうかを判断します。

 最も難しいのは「時代にあった人物かどうか」を見極めることだといいますが、選考で何を重視するかは委員会に任されています。

 そして例年8月か9月ごろに最終的な結論に達するということです。

 平和賞の受賞者にはメダルと共に1200万クローネ=およそ1億9000万円が贈られます。