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2026年1月6日 10:58
中国地方で地震相次ぐ 気象庁が会見へ 最大5強地震で島根原発に異常なし

 気象庁によりますと、6日午前10時18分ごろ、中国地方で最大震度5強を観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

 震源は島根県東部で深さは10キロ、マグニチュードは6.2と推定されています。

 最大震度の5強を観測したのは鳥取県の境港市、鳥取日野町、江府町、島根県の松江市、安来市です。

 鳥取県の米子市、日吉津村、鳥取南部町、伯耆町、日南町、島根県雲南市では震度5弱を観測しています。

 このほか、広い地域で揺れを観測しています。

 この地震による津波の心配はありません。

 気象庁は、この地震で「階級4」の「長周期地震動」を鳥取県西部で観測したと発表しました。

 長周期地震動は遠くまで伝わる性質があり、地震発生場所から数百キロ離れた場所でも確認されることがあります。

 この地震の後、中国地方では午前10時28分ごろに最大震度5弱、午前10時37分ごろに最大震度4を観測する地震が起きました。

 気象庁は午前11時25分に記者会見を開きます。

 地震による島根原発の最新情報について、中国電力によりますと、島根県松江市にある島根原子力発電所は廃炉作業中の1号機、運転中の2号機、建設中の3号機すべてで異常はないということです。2号機は運転を継続しています。

 放射性物質の放出もなく、環境への影響はないということです。