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2026年2月9日 06:15
衆議院選挙 自民が単独310議席超を獲得

 8日に投開票が行われた衆議院選挙は自民党が単独で310議席を超える歴史的な勝利となりました。

 自民党は公示前の198議席から大幅に増やして3分の2以上を確保し、結党以来、最多の議席となりました。

 高市総理大臣は「公約を確実に実現していく責任がある」と強調しました。

自民党 高市総裁 「一定の数をいただけたなら、しっかりと公約を確実に実現していく、これに没頭しなきゃいけないという非常に重い責任を担っている」

 焦点となっている飲食料品の消費税0%への減税については「特例公債を発行せず、財源の見込みを立てたうえでの2年間限定だ」と説明したうえで、「給付付き税額控除」に移行したいと述べました。

 また、連立を組む日本維新の会の吉村代表は定数削減や社会保険料の引き下げなどの改革を進めていく考えを強調しました。

日本維新の会 吉村代表 「アクセル役として連立合意の中身を実行できるように、あらゆるところで力を果たしていきたい」

 一方、中道改革連合は公示前の167議席を大幅に減らし、3分の1よりも少なくなりました。

 野田共同代表は9日の役員会で自らの進退について表明する見通しです。

中道改革連合 野田共同代表 「これだけの大敗を喫した責任というのは、まさに代表である私の責任が極めて大きいと思います。万死に値する大きな責任だと思っています」

 参政党は公示前の2議席から10議席以上増やし、チームみらいは初めて衆議院で議席を獲得しました。

 推定投票率はANNのまとめでは55.68%前後で、前回の衆院選を上回る見通しです。