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2026年3月4日 12:09
旧統一教会に東京高裁も解散命令 財産は清算手続きへ

 旧統一教会への解散命令請求で東京高裁は4日午前、1審に続き解散を命じる決定をしました。裁判所前から報告です。

 東京高裁も解散命令を決定したことで、今後の活動に大きな影響が出てくることになった旧統一教会側は怒りをにじませました。

教団側 福本修也弁護士 「信じられないですね。こんなことがあっていいのかと、法治国家ではないとの感想につきる。清算手続きが始まる以上、これまでの法人活動はできなくなるだろう」

 東京高裁は決定のなかで「教団側が今後、不法行為を防止するための実効性のある対策を自発的にとることは期待しがたい」として、1審に続き解散を命じました。

 解散命令を受けて、教団は宗教法人格を失い、裁判所に選定された「清算人」が教団の財産の清算手続きを始めることになります。

 教団側は最高裁に不服申し立てをする方針ですが、今回の決定で効力は発生するので、手続きは進められることになります。