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2026年5月21日 12:15
自民党 政権の政策推進 議連発足へ “高市一強”に「踏み絵」の声も

 自民党の有志の議員は高市政権の掲げる政策を推し進めるため、新たな議員連盟を立ち上げます。

 すでに入会者は全自民党議員の8割を超え、高市総理一強を見せつける集まりとなりそうです。

 「国力研究会」は、21日夕方、初会合を開きます。

 高市総理本人は参加しませんが、木原官房長官が議連の事務総長として入り、会長には加藤前財務大臣が就任する予定です。

 麻生副総裁を最高顧問に据え、去年の総裁選で戦った4人全員が参加するなど、来年秋の総裁選を無投票で再選したいという高市総理サイドの思惑も透けて見えます。

 ただ、参加しない議員からは「大政翼賛会みたいだ」という批判が上がります。

 また、夏以降の人事もにらみ、「目を付けられないように入った」「入閣待機組としては踏み絵だとしても入るほかない」などの声も漏れてきます。

 圧倒的な人数でスタートするものの、消極的な支持も多く、党内基盤の強化につながるかは不透明です。