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2026年5月19日 18:56
味に違いは?特殊冷凍技術で販路拡大 熊本のウナギ専門店「きっかけはコロナ禍」 

 今注目を集めている冷凍技術で販路拡大に挑む老舗ウナギ専門店があります。

 創業56年を迎える熊本市の「うなぎの柳川」。冷凍自販機やテイクアウト、無人販売など多様な方法で販売しています。

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 活躍しているのは、3年前に導入された「特殊冷凍技術」です。

 「特殊冷凍技術」を開発したデイブレイクによると、一般的な冷凍では、水分が氷に変わる時に食品の細胞が損傷してしまいますが、急速かつ均一に冷凍する「特殊冷凍」は、細胞の損傷やうまみ成分の流出を防ぐことができ、素材本来の風味や食感を保つことができるといいます。

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 「コロナ禍で店舗自体の売り上げが減ってきて、県内だけではなく全国にうちの味を知ってもらいたいと思って始めた。これだったらお店の味と変わらないと思い、冷凍事業に踏み込んだ」とうなぎの柳川の仲米起也社長。職人不足などの課題を抱える同業界で生産性向上につながる取り組みとして注目を集めています。

 18日は製造工程の見学会が開かれ、県内外から飲食店や旅館の経営者が集まりました。

特殊冷凍したウナギ 味の違いは?

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 気になるのは冷凍ウナギの味。焼きたてのウナギと食べ比べてみると。

佐藤由季アナウンサー
「特殊冷凍を施されたウナギをいただきます。ウナギの香りが広がります。食感もふわふわでとても美味しいです。正直分からないです」

ウナギ取扱業者
「味の濃淡はあるんだけれども、食感とか、冷凍ものとそうじゃないもの違いは全然わからない」

工場管理者
「熊本から日本中に世界にと考えているので、作った状態のおいしさを届けたいというところで共感できるところがありました」

 うなぎの柳川は、今後も冷凍技術を活用し、売り上げの拡大を目指したいとしています。

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