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2026年5月27日 19:10
着工から約40年…全長2800mの大規模な防波堤が6月完成へ 熊本港

 熊本港で、有明海の地盤に合わせた特殊構造の防波堤工事が大詰めを迎えています。

佐藤由季アナウンサー
「4階建てほどの高さの巨大なコンクリートが設置されています。これで約40年に及ぶ防波堤工事の本体工事が完了します」

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 この防波堤は、熊本港のフェリーや貨物船の運航の安全を守るため、1987年に整備が始まりました。全長2800メートルに及ぶ大がかりなもので、約200億円をかけ整備が進められています。

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 有明海は、粘土層が広がるとても軟弱な地盤で、通常であれば、地盤改良工事が必要ですが、堤体を軽量化し、底の面積を広げて杭を打ち込む構造にしたことで、改良工事が不要になり、費用を抑えることができるということです。

 今後、最後の杭打ち作業を経て、6月中に工事が完了する予定です。

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