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2026年5月25日 18:34
「不当逮捕だ」「逃げも隠れもしない」逮捕された八代市議が主張 勾留理由開示の公判

 熊本県八代市の庁舎建設工事をめぐり、あっせん収賄の疑いで逮捕された八代市議の成松由紀夫容疑者ら3人の勾留理由の開示請求手続きで、逮捕後初めて公の場で発言した成松容疑者は「不当逮捕だ」と語りました。

 5月7日に逮捕された八代市議の成松由紀夫容疑者ら3人。刑事訴訟法では、捜査のため被疑者の身柄を拘束する勾留ができる期間を原則10日と定めていて、裁判所の許可を得れば、最長20日までの延長が認められます。

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 成松容疑者らの勾留期間はすでに延長されていて、最長で5月28日。弁護側は勾留理由の開示請求をし、25日、熊本簡易裁判所で公判が開かれました。

 賀嶋敦裁判官は、被疑事実の要旨を述べた上で、勾留理由について「関係者の証言や証拠などから、疑いにたる正当な理由がある。被疑者の立場や言動などから、関係者に働きかけて証拠隠滅を図る可能性がある」などと説明。これに対し、成松由紀夫容疑者は、意見陳述で「私は逃げも隠れもしない。今回の件は不当逮捕だ、私は、一切、関与していない」と話しました。ほか2人も、容疑を否認する発言をしています。

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 3人の弁護を担当している中嶽修平弁護士は「重要な証拠が欠けている。不起訴のために弁護活動を続けていく」などとコメントしています。

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