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2026年7月2日 20:01
“ハスの名所”絶景が激減 「なくなって残念」 原因は?

 冬にはハクチョウが飛来するなど多様な動植物が生息し、絶景の「一面のハス」なども人気の観光地「佐潟」の環境が大きく変化しているといいます。

 約10年前の写真にはハスが一面にありますが、今は激減しています。

自然環境保全に取り組む海川潟ん子 中務謙吾さん 「本当に(ハスが)なくなって水面しかなくなった時は残念な気持ち」

 その原因は…。

「アカミミですね」

 生息していたのは、外来生物の「ミシシッピアカミミガメ」です。家庭での飼育は許可が必要ありませんが、野外への放出は禁止されています。

海川潟ん子 中務謙吾さん 「維持管理できないけど殺すわけにはいかない。それを放流してしまった」

 カメが食べ尽くしたことで、ハスが激減したとみられています。

 捕獲作業で、多い時には一日140匹を捕獲することもあるといいます。

 一方で、「希望の光」も。

 有志団体により「ハス復活プロジェクト」も進行中で、ハスは徐々に増えつつあるといいます。

海川潟ん子 中務謙吾さん 「佐潟のハスがいっぱいで、ピンクの花が咲く光景を 復活させたい。楽しんでもらえるような佐潟になってほしい」