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2026年7月6日 05:53
豚熱感染 全国初の「選択的殺処分」を実施 静岡・富士宮市
静岡県富士宮市の養豚場で確認された豚熱の感染について、5日夜から静岡県は全国で初めて感染リスクの高いブタのみを対象とした「選択的殺処分」を開始しました。
4日、富士宮市の養豚場で豚熱の陽性が確認されました。
静岡県は養豚場のブタ約1200頭のうち、肥育過程のブタや子ブタなど約1000頭の殺処分を5日午後7時から開始しました。
残りの約200頭は繁殖用の雌のブタで、豚熱の症状が出ておらず、免疫を持っていて発症するリスクが低いとして殺処分を見送りました。
こうした感染リスクの高いブタのみを対象とした「選択的殺処分」は5月の法改正で可能となり、全国で初の試みです。
静岡県は殺処分後、7月下旬までをめどに1週間に2回、養豚場内の消毒を行う予定です。









