北関東各地に大きな爪痕を残した記録的な大雨。激しい雷雨となった栃木県足利市では、土砂崩れに巻き込まれ倒壊した住宅から、女性が心肺停止の状態で見つかりました。
■栃木140棟浸水
駒見直音アナウンサー 「見えてきました。水が茶色く濁ってまして、路面に何があるか見えない状況です。その奥は水位がトンネルの天井まで来ています。いかに雨量が多かったかが分かります」
関東では17日の夕方から18日の明け方にかけて、局地的に記録的な大雨となりました。
アスファルトの下に埋まっていたはずの土がごっそりと川に流され、通行できない状態になりました。
栃木県ではおよそ140棟に浸水などの被害が出ていて、住民は復旧作業に追われていました。
住民 「災害でもひどすぎるよ。ちょっとね。涙が止まらない」
土砂崩れに巻き込まれ倒壊した住宅。この家に住んでいるとみられる60代の夫婦と連絡が取れていません。
18日朝から重機を使った捜索が続けられていましたが、午後4時に女性が見つかりました。心肺停止の状態だったといいます。
■朝から排水作業
そして、7つの地域に「レベル4大雨危険警報」が発表された群馬県。
一夜明けて、伊勢崎市では、市内を流れる早川周辺が浸水し、朝から排水作業が行われていました。
玄関前に土のうを積み、心配そうに見守る住民の姿も。
住民 「(Q.家から出られます?)いや、出られないです」
住民 「あそこからガーと(水が)入って」
室外機が完全に水につかり、3台あるエアコンすべてが使えなくなりましたが、連休のため、修理は休み明けになるそうです。
住民 「(Q.(修理が終わるまで)生活はどうする?)とりあえずビジネスホテル。(浸水とか)こんなことがあるんだなと初めて思った。本当に怖いんだなって思った」
(2026年7月19日放送分より)









