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2026年7月15日
熊本県の阿蘇中岳火口で大破したヘリが見つかり、機体を引き上げるため火口近くに搬入していた機材について、噴火警戒レベルが2になったことを受け、一旦、搬出することになりました。
阿蘇火山防災会議協議会によると、熊本県警から依頼を受け、ヘリの機体を引き上げる作業を担っている業者から、機材を一旦、搬出するための火口周辺への立ち入りの申請があったということです。
これを受け、防災協は14日、会議を開き、火口周辺約1キロ圏内に立ち入ることを許可しました。
期間は14日から7月末までで、火山ガス放出量が1日1500トン以下などの条件を満たした日に搬出作業を実施します。
阿蘇中岳では今年1月に火口で大破したヘリが見つかり、機体などの引き上げに向け、6月から機材を搬入するなど準備を進める中、6月22日に噴火警戒レベルが2の火口周辺規制に引き上げられました。