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2026年7月31日 17:16
自転車の死亡・重傷事故の件数が過去10年で最少 「青切符」制度の効果か 警察庁
自転車の死亡・重傷事故の件数が過去10年で最少 「青切符」制度の効果か 警察庁
自転車の死亡・重傷事故の件数が過去10年で最少 「青切符」制度の効果か 警察庁

 今年上半期の自転車による死亡・重傷事故の件数が過去10年で最少だったことが分かりました。4月から導入された「青切符」制度による一定の効果とみられています。

 警察庁のまとめによりますと、1月から6月までの自転車による死亡・重傷事故の件数は全国で3272件で、去年の同じ時期に比べて70件減少しました。

 この数字は過去10年で最少の結果となります。

 1月から3月までは去年よりも増加傾向でしたが、4月に入ってから一気に減少しています。

 4月には悪質・危険な自転車の交通違反に対して「反則金」を設ける「青切符」制度が導入され、事故の減少に一定の効果があったとみられています。

 また、青切符の交付件数は6月までの3カ月間で7159件で、「指導・警告」は35万9933件でした。

 一方で、自動車を運転中に携帯電話やスマートフォンなどを使用しながらの死亡・重傷事故は69件で、2007年の統計開始以来、最悪となりました。

 このうち、半数以上が「業務・通勤」の最中だったということです。

 警察庁は「会社や事業所に従業員の指導を求めるよう図っていきたい」としています。