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2026年7月31日 18:18
断水続く被災自治体「水と消耗品が必要 衣類は今はひかえてほしい」

 現地で今、何が必要とされているのでしょうか。最大震度7を観測した熊本県氷川町の町役場から報告です。

 こちらの役場職員の方に話を聞いたところ、今一番必要なのは、とにかく「水」だと話していました。

 支援物資によって、ある程度の量の飲み水は確保できているんですが、まだこちらの地域では断水が続いています。そして、復旧のめども立っていません。

 トイレなどに使う生活用水に加えて、飲み水の安定的かつ継続的な確保が必要です。

 熊本では31日も猛暑日と、かなり厳しい暑さとなっています。この暑さで皆さん、飲み水を飲む量が増えていますし、これから住民やボランティアによる復旧活動が本格化すれば、さらに熱中症対策のための大量の飲み水が必要となります。

 (Q.他にどんなものが必要とされていますか?)  避難生活が長引けば長引くほど懸念されているのが、生活物資の不足です。例えば、トイレットペーパーや生理用品・おむつなど、そういったものが必要となっています。

 ただ、今送っていただくと少し困ってしまうものもあるそうです。それが、シャツやズボンといった衣類です。

 地震直後は着のみ着のまま皆さん避難していたため、そういった人には寄せられた衣類を配ることもあったそうです。

 ただ、今は水や食料品など大量の物資が役場に届いています。衣類が届くと、それを分類する時間や衣類を確保するスペースが必要となってきます。

 なので、「本当に気持ちは大変ありがたいが、今は控えていただきたい」と話していました。

 こちらの役場の皆さんは、毎日夜通しでの作業をされています。今、支援物資は消耗品を中心に受け付けていると話していました。

 一方で、八代市や宇城市でも支援物資の受け付けを行っていますが、こちらは今は体制が整っていないため、企業のみを対象としています。

 体制が整えば個人からの物資も受け付けたいということで、支援をお考えの方は各自治体のホームページをご確認下さい。

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