ホーム
2026年8月4日 20:17
熊本地震から1週間 学生ら片付け手伝いながらニーズ聞き取り

 震度7を観測した熊本地震から4日で1週間。被災地のひとつ八代市鏡町の公営団地では、熊本学園大学の高林秀明教授と研究室の学生らが3日前から片付けの手伝いを続けています。

 団地では断水が続いていますが、避難所に行くのではなく、在宅で避難を続ける人が多くいるため、直接「今、必要なこと」を聞き取る調査も兼ねています。

 「1人暮らしだから、これが重たいから。これだけ片付けてもらえれば、あとは自分で抱えられる範囲内だから」

 住人のほとんどが高齢者で1人暮らしも多く、壊れた冷蔵庫や家具などを自分で動かすことが難しい状態です。

camera icon

「もう、できることは自分でする」

「無理はしないで。はい、言ってください」

「集会所のお手伝いしながらだけん、はかどらないらないのよ、自分の仕事がね。でも、それでいいと思っている」

 片づけをしながら話をすることも支援。会話をすることで孤立を防ぎます。

 厳しい暑さの中、民間による被災者支援も始まっています。

この記事の写真を見る
熊本地震から1週間 学生ら片付け手伝いながらニーズ聞き取り | KAB ONLINE