
告示まで2カ月切るも出馬表明はゼロ 11月15日投開票の熊本市長選
2026年9月15日
残り2カ月を切った熊本市長選に、66歳の男性が前回に続き、立候補を表明しました。
立候補の会見を開いたのは、無所属で新人の古木浩一さんです。古木さんは八代市出身の元会社員。4年前の市長選にも出馬し、5579票で落選しました。
最大1230億円にふくらんだ市庁舎の建て替え費については、次のように話します。
(古木さん)
「復旧が先。1230億もかかる。誰が払うのか。大西さんは無投票を狙っていると思います。それをひっくり返すために出ました」
熊本市長選は11月1日告示、15日投開票です。過去2回は9月定例会の開会日に出馬表明した現職の大西一史市長は、いまだに態度を明らかにしていません。

(大西市長)
「災害復旧、震災対応に全力で取り組んでおります。その上で、私の進退について真剣に考えているところでございますので」

なお、熊本市長選をめぐっては、市庁舎の建て替えに慎重な市民団体が、候補者の擁立を模索しています。