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2026年9月17日
地震で被害を受けた九州新幹線が18日、全線で運行を再開しました。
(佐藤由季アナウンサー)
「大きな被害のあった新八代駅のホームに九州新幹線の姿が姿が戻ってきました。被災地に再び、走行音が響きます」
(利用者)
「すごく早いなと思います。今年いっぱいは無理だなと思っていた。駅が壊れていると聞いていましたので、よくここまで短期間で」
「時間が短縮できるから、うれしい」
九州新幹線では、レールのゆがみや高架橋の損傷など多くの被害が発生し、補修や交換などの復旧作業が進められてきました。

その作業を間近で見守ってきた地元の住民は―
(住民)
「きょうは何本通った。くまモンの(ラッピング新幹線)通ったって、見るのが楽しみたい。通らんば寂しか」
「(工事が)結構長くかかっているなと、いろんなことを考えながら、やっと、きょう開通したと聞いたから、それだけでも、うれしいですよ」

全線での再開に喜びの声があがっているのは、県内だけではありません。鹿児島中央駅では、出迎えのセレモニーがありました。
「時間が全然違うので、新幹線が動いて助かっています」
「新幹線のありがたみが分かりました。きょう」
(鹿児島中央駅長)
「この新幹線の元気を、熊本の復旧・復興の一助となるように、届けてまいりたいと思っています」
沿線の復旧工事は今も続いて、その進捗率は90%です。被害の大きかった一部の区間では、安全のため運行再開後も徐行運転をしています。

一方で、現在も運休が続くJR鹿児島線の宇土-八代間では、18日から新幹線による代替輸送が始まりました。
乗車券や定期券があれば、特急料金なしで新幹線に乗車でき、JR九州は10月中旬ごろ鹿児島線の全線運行再開を目指しています。