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2026年8月5日 19:12
環境変化によるストレス、感染症の心配…地震で被災した高齢者施設

 地震から1週間以上が経ちましたが、被災した高齢者施設では厳しい状況が続いています。

 震度7を観測した熊本県宇城市にある特別養護老人ホーム「しらぬい荘」。日常生活に常に介助が必要な要介護3~5の約200人が入所しています。

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 本館と別館のうち、別館が大きな被害を受けました。別館にいた入所者を本館に移動させましたが部屋が不足し、4日まで床にマットを敷いて過ごしていたといいます。

(事務長)
「我々、介護者にとっても、車椅子に移動していただく場合でも、1人で介助ができるところが、床からだと3人がかりでやったりする。そういう面では、職員の負担もかなり増えているのかな」

 この地域では断水が続いていますが、「しらぬい荘」では井戸水を使用することができます。しかし…

(事務長)
「とにかくこの暑さですので、お風呂は、どうにか、すぐにでもやりたいなという気持ちはあるので」

 ボイラー室が被災し、入浴ができない状態に。この1週間は、体を拭いて対応してきました。これまでに、入所者の体調に大きな変化は見られないといいますが、非日常の生活がこの先も続くことに不安もあると話します。

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(事務長)
「当然、利用者の方も生活環境が変わっていますので、その辺のストレスだとか、あるいは感染症の心配とか、そういうことは訴えがないながらにも、利用者の表情だとか訴えを聞きながらできれば、とは思っています」

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