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2026年9月2日 08:02
初秋の富山を彩る「おわら風の盆」開幕 優雅で繊細な踊り 観光客ら楽しむ
江戸時代から続く富山の秋の風物詩、「おわら風の盆」が富山市八尾町で始まりました。
「おわら風の盆」は、立春から数えて二百十日に合わせて毎年9月1日から3日間にわたって行われる伝統行事で、風の災害を防ぎ五穀豊穣を願うものです。
三味線の旋律に胡弓の音色が合わさり、太鼓が拍子を刻むなか、編み笠をかぶった男女が3日3晩、情緒あふれる唄と踊りを繰り広げます。
訪れた観光客らは、優雅で繊細な踊りと哀愁漂う音色を楽しんでいました。
観光客 「初めて見たけれど、会社の後輩も踊ってて、すごい素敵でした。幻想的で、すごい良かったです!」 「とても情緒のあるお祭りで、大好きで、なかなか他所にはないお祭りなので、ずっと続いてくれたらいいなと思います」
「おわら風の盆」の運営委員会では、コロナ禍以降の資金難を克服するため、今年初めてクラウドファンディングを実施しました。
目標金額を上回って集まった資金は、後継者育成の取り組みや会場の環境整備など、伝統行事を未来へ継承していくために活用されるということです。









