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2026年11月2日 11:11
「居住型クルーズ船」燃料高騰で運航休止 乗客はカンボジアで強制下船

 2年以上世界中を航海していた船から突如降ろされました。

乗客 「きのう、私たちは船から追い出されました」 「今問題なのは、多くの人が行く場所がないということです」

 乗客が乗っていたのは、客室を借りたり購入したりして、長期滞在ができる居住型のクルーズ船で、旅行で一時的に乗るクルーズ船と違います。

 運営会社は755日ほど世界中を旅していた船の運航を休止し、乗客をカンボジアで下船させると発表しました。

船長 「燃料の残量が危機的な状況にあったため、乗船者の方々には下船していただくようお願いしました。203人の乗客が船を降りざるを得ませんでした」

 1客室あたりの月の燃料費は、これまで日本円で平均およそ28万円でしたが、イラン情勢の悪化で、最近では100万円前後と4倍近くになっていたということです。

(「グッド!モーニング」2026年11月2日放送分より)